3月初旬に実施されたアップデートで一位になったページ

マルチディスプレイにしてから、左上のディスプレイには常にアナリティクスのリアルタイム(コンテンツ)を表示させてたけど、一番アクティブなページはいつもダイ村のページだった。

んで、14日にウゴがあってから、マキ太のおすすめページがアクティブなページを首位するようになった。このページも8月のアップデートで被弾してから、収益の下落を抑えるため10月に作ったページとなる。

ここは村のおすすめページと違いアフィ(カエレバ)を入れてるので、簡単に1位に上がるとは思っていなかった。

 

同社の比較ページも今年はずっと2位で固定されたままだけど、きっかり14日から1位にあがり首位し続けている。
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ここで晒した今年書いたレビュー記事はメーカーを問わず全て上位表示させてる。レビューの書き方が変わったのは、12月に東芝の製品(1500)の記事をつくってたときにジャパネットたかたのサイト(画像)を見たことが大きい。ジャパネットは共感・メリット・デメリット・根拠は示していないものの、客が気になっている疑問に全て答えていて、この親切設計のスタイルをサイトに取り入れることにした。


結果、今年作ったレビュー記事は説明書みたいなページになった。ただし文字数が2万クラスに増大するので、見やすいデザインにした目次を一番上に表示させて、どこになにがあるのか分かりやすくするため見出しの書き方も変えた。全ての文字は読まれないと思っていて、ユーザーが見たいとこに誘導させるほうが大事だと思った。さらに、直帰率が高かったり、滞在時間が短くてもそのページで必要な情報が手に入り完結させれば評価されると考えている。

んで、このレビュー記事やブログから物を売る気はあまりなくて、金にならなくてもいいと思っている。グーグルに評価された記事から上位表示させたいページ(金に直結するページ)に内部リンクすることを狙っている。金になる比較ページが柱梁なら、他のページはそれを補強する筋交や火打のような感じ。んなもんで、変動が起きても柱だけは倒れない。
んで、妄想だが評価されてない記事から柱を内部リンクしてもあまり意味がないように思う。また、評価された記事から柱を内部リンクしても、リンクした柱のページがゴミだったら評価されないと考えている。ゴミかどうかはユーザーがリンク先でどういった行動をとったかでG側が判断できるだろう。

そして、個人的に一番重要だと思っていることは、前の記事で記載したように、自分が紹介している商品やサービスのマニア(専門家)だとグーグルを騙す必要がある。実機レビューは当然のこと、公式やフリー素材サイトから借りてきた画像や、他人の動画をシェアするのは論外。全てオリジナルを用意し、あらゆるサービス(SNS)を使って商材の情報を提供。あの知性を持ち始めたグーグルのAIにプロのニワカだと認識させる必要がある。

アップデート後から増えたアクセスも元に戻りつつある。柱となるページが上位にいるので、なんとか食べていける程度には稼げてるけど、一度増えたアクセスが下がっていくのはけっこうきついものがある。
今、古株や前線で戦ってるアフィリエイターのサイトも堕ちているようで、「ざまぁ」というわけではないんだけど、けっこうアフィリエイトがおもしろいと感じている。ネトゲで誰も攻略できないマップが実装されてチャレンジしている感じだ。
まあ、ジャンルによって被害の大きさが違うようだし、あまり攻略の参考にはならないだろうし、何が正解なのか分からんが、皆でこの死神が旋回する鉄骨を渡り切るしかない!ただし、たくさん人が死ぬんだろうな。

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