当分はグーグルに記事を書かかず好きなことを書くまき

なんとかしてわしが書いたってことに

おすすめの本を読んでみたが、SEO・広告・サイト構造は置いといて、ホワイト攻めれば誰しも同じような経験をして似たような考えになるのではないのかな。わしの脳に入ってることをうまく言語化して、ターゲットをホワイト層に向ければ近い書籍になるのではないのかと思った。なんとかして、わしが書いたことにできなものか(おい)。でも、今となっては筆者も編集したい箇所がちらほらあるんじゃないかなとも思った。それくらい、グーグルの仕様やインターネッツの世界の変化が早くなったように感じる。

ひきこもりながら鉄骨を渡る

ちなみにわしが途中でコードレス掃除機サイトに注力したのは、金になると思ったうえ、売りやすいと思ったから訳であって、実際にコードレスのスティック機は一家に一台の時代に変化して、このサイトは8桁売り上げたのではなく、カイジがチャレンジした鉄骨渡りの賞金の1.5倍の現金を残した。収益が0になっても一時は家にお金を入れながら、新しいことにもニートの状態でチャレンジできる額だ。サイトが飛んだのは残念だが、また他のことで収益化すればいいだけの話であって、わしは逆にグーグルに感謝しているほどポジティブシンキング。

現グーグル様の難易度は藤崎詩織

別に個人の競合サイトが現れたくらいで挫折はしなかったが、最近の立続いたアップデートで無理ゲだと悟った。このジャンルも何を書いたのではなく、誰が書いたかが優先されるようになったのだ。少し前は数年は様子みようと考えていたが、個人サイトの大半が2ページ目以降に飛ばされてから、様子を見ていてもなにも変わらないと悟った。以前のグーグルは茶髪のJKみたいちょろかったが、今のグーグルを口説くのは至難の業。初代ときメモに例えると皆から好かれていないと口説けない藤崎詩織(クソヒロイン)的超難易度。Knowクエリも誰もが思いつくようなものしかないし、いずれ大手に食われるだろう。

収益が激変したがストレス軽減

そんなこんなで、今はDIYでやりたいことを動画にしてから記事を作っている。以前は仕事をするような感じで追い詰められながら作業をしていたが、今はそれがなくなりストレスは大きく軽減された。こっちは掃除機と違ってターゲットを絞ったコンテンツが無限に作られるから、軌道にのればもう少し長生きできるだろう。

しかしながら、安定した収益を稼がなければ、今度は貯金が溶けていくという恐怖を味わうことになるから、なんとか20万くらいは安定して稼げるようになりたい。とりあえずはどんな動画を上げたら再生数が伸びたり、登録者が増えるのか模索しながらコツコツ更新していきたい。

ちなみに、働きたないでござる精神だから一攫千金の野望は捨てていない。逝けそうな案件があれば別件に手をだすこともあるやもしれぬ。

コンテンツ消費からコミュニケーション優位へ

なんか昔はインターネットをやっている人とそうでない人が別れていたように思う。ネット世界の住人が石の裏にいる地味な虫なら、今はその石をどかせて外にいる色鮮やかな虫たちも参入してきた感じだ。結果、ネットは読み物というより、コミュニケーション優位の世界になって生きにくく感じる。正直、SNSやYoutubeで情報を発信していくのは苦手だ。

できればブログでも書いて検索からくる人間だけを釣って小遣いを稼ぎたいが、こうやってわしみたく記事に広告を貼ると金を稼げると分かった層が増えたから、純粋に情報を発信する個人サイトが検索から消え、似たようなページが量産される殺伐とした世界になったんだろうな。そういや、最初は競合サイトって年配者が作った広告も貼ってない静的なページばかりだったわい。

コメント

  1. 匿名 より:

    右の本はアマゾンレビューがぼろくそだけど、いいこと書いてあるね
    読んでみるよ

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