ブラックサンダーじゃない。「ブラックキャップ」

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2段でアフィカスの記事を書いた。
●「ゴキブリ対策には「ブラックキャップ」が一番効いた」
ttp://hikikomori2dan.com/black-cap/

これは去年2chの速報で釣られてかったものだけど良かったよ。食い意地のはった仲間達が毒餌を食べて亡くなった死骸や糞も食べるから、巣と卵が壊滅する。毎年置いていたら、2年目には黒い人は姿を消した。今年、家に入ってきた虫は蜘蛛とクワガタだけだった。

おれは2chで釣られた後に、いつものように尼さんので購入者のレビューを確認して購入したけど、やはり昨日か一昨日の記事に書いたように行動を促されたレビュー(言葉)というのは、今もはっきりと頭に残っている。

確か「美術館の裏で2m間隔に置かれていて―」と、とにかく何がすごいということが立て続けにレビューに書かれていて(忘れたんかい)それで完全に心が動かされてしまった記憶がある。

レビューがゴミのように溜まっていて、その心が動かされたレビューを探し出すのが面倒くさいからシェアするのは諦めようと思ったが、検索機能があったから「美術館」と入力したらでてきたわい。

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ttp://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RELX099W6V2FS/ref=cm_cr_pr_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B000FQMM28

これ見て何も思わない人は悩んでいない人、でも購入しようか迷っている人が見たら高確率で心が動く。

業務で使われている凄さ+拝んでも既にお亡くなりになられている

昨日の記事に書いたようにレビューが抽象的じゃないし、おれのような3流のアフィカスが使うような常套句を使わずに、自分の言葉で具体的に商品の凄さを説明している。客の声というのは売り手が予想もしないような表現の仕方をしている。

さらに客の声からは、運がいいと予想できなかった悩みや課題を持っている声も聞けるので、商品の新しい顔を発見できたり、隙間記事のネタにできることもある。※商品の新しい顔の発見=新しいターゲットの発見

客は困っているから商品を買う ターゲットした相手に何をどのように伝えるのかが大事

よく見りゃトップ500レビュアーの人だった。やはり釣られて行動をしてしまったレビューは、どんな言葉を使って表現しているか確認する癖をつけたほうがいいと思う。物販は文章力も関係あるだろうけど、それが全てじゃない。

このレビューには共感や信頼は示されていないけど、利点や欠点を具体的に自分の言葉で説明しているし、レビューを見る人に対しての気遣いも見られる。

紙も客が悩み・課題・ベネフィットをどんな言葉を使って表現しているか確認しなさいと仰っていたわいな。

コメント

  1. にし より:

    トップ500レビュアーとかあったのか
    かんなちゃんのおかげでこういうレビューとか気にしてみるようになったよ

    • かんな より:

      心が動いたときは、おれらが使わないような言葉で悩みや商品の良さを表現しているから注意して見てみて。この言葉はタイトル、見出し、ボディーコピーでも使える。
      おれも教えてもらってから、ニュース記事や人のブログ記事でも気にしながら見るようになったよ!

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