情報商材は答えではない。

motiyadaiku3

米の回答?

copysyouzai

おれたちが得意がって話してるノウハウは「80年前の本」に書かれてある

情報商材、動画、セミナー、書籍など色々な形で情報が販売されている。学ばなければ稼ぐことがができないから、時間や金をかけて学ぶことは大切なことだとは思う。

おれはこの古い本を読んで思ったけど、書籍やサイトに書かれてあるノウハウなんてたいがい古い本に書かれてる。ちなみこの書籍は80年前のものが翻訳されたものだ。おれは50年間コピーライティングの仕事に携わってきた「餅屋の人」の本を買ったんだ。

尼のレビューによく書かれてるけどノウハウが書かれた本なんてどれも同じようなことしか書かかれてない。でも、尼の書籍って中古のものならワンコインで購入できるし、知らない情報が2~3得られりゃそれで満足。

情報商材やセミナーだって同じだと思う。どこからか得た情報をべらべら自分の言葉で喋ってんだろうから、書籍やサイトをぐぐりゃ絶対に同じ情報がでてくる。これはおれのブログや人のブログに書いてる内容も同じこと。これが悪いことだとは思わない。大事なことや必要なことを分りやすくまとめてくれる人って、情報を探している人にとって時短になるありがたい存在だから。

motiyadaiku

買ってみたい餅屋のノウハウや体験談

個人的に餅屋が試して成果のあったノウハウや自ら編みだしたノウハウというのは信憑性があるから知りたい。だから、おれが書籍・情報商材・セミナー(ノウハウ)を購入するとしたら、マーケターやアフィに長く携わってきた人の物しか購入しないだろう。

頭が良くて口八丁な人はインプットしたことを分りやすく教えてくれる。このスキルは素晴らしいスキルだと思うが、おれは餅屋じゃない人の話を聞いても多分頭にはいらん。例えば、大工暦50年の職人のセミナーを頭の回転が早い人が受講すれば、その人は同じようにセミナーを開けると思うけど、なんちゃって餅屋の話しは敬愛することができないから頭にはいらんし、胡散臭く聞こえてしまう。

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教材はただのヒント

最初はレビューの高いアフィの本でも一冊購入すればいいと思う。どうせ書いてることなんてほとんど一緒のはずだから。アフィの場合はどうしても情報商材とかに興味があるなら、ある程度稼げるようになったりしてから買ったんで遅くないと思う。

「情報商材」「セミナー」「書籍」こういう教材って自分のサイトに新しいものを取り入れるために購入するものだと思う。

よく2chにいるじゃん。口からでてくる言葉はいつも「教材名」「○○さんが(多分、情報商材売ってる人)」「SEO」「流行りもの」、サイトの形ができてないのに情報商材を購入したり、SEOの勉強をしても、逆にその役立つ情報が足枷となって、本来しなければいけないことを見失ってしまう。間違いなくおれより頭がいいはずなんだけど、そこから正解を得ようとしてるからブラックサンダー代しか稼げない。

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seikai

正解を持っているのはユーザー

どんなに偉い人のSEOブログを見ても、どんなに高い金だして知識やノウハウを購入しても、金を稼ぐための具体的な方法はどこにも書かれていない。で、情報商材やセミナーを受けて稼げないと文句言ってる人はそこから正解を得ようとしてるからなんだと思う。それは、なぞなぞの正解じゃなくてただのヒントだ。

こういう人間って、ヒントを得るためじゃなくて、楽して稼ぐために学ぼうとしてるから、作るサイトも人と同じようなサイトだと思う。サイト作る理由も金やアクセスのためだから、成熟した海域に舟をだして人と同じサイトを作るのは目に見えてる。それは残念ながら答えじゃないんだ。そして、そんないい加減な目的で始めたサイトってのはおれが沈ませたサイトのように更新してても疲れるし続かない。

本当の正解は悩みや課題を持ってる物やサービスを購入しようとしているから得られれる。だから、物やサービスを紹介する場合は、客が必要としている情報を提供しなければ稼ぐことはできない。

物やサービスに情報を付加して背中を教えてあげるのがアフィリエイター。金のために商品を超える情報(誇大広告)を付加したり、ステマをしているのがおれの嫌いなアフィカス。今のネットをしている客は耐性がついて疑い深いから、アフィカスの作ったサイトなんて簡単に見抜ける。

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dakarakoso

おれのサイトも死ぬ みんな死ぬんや

どうして似たようなサイトがたくさんあるのに自分のサイトを見なければいけないのか。他のサイトにない特徴や独自性があるのか?商品と同じでこれがなければそのサイトは伸びない。稼動している巨大なサイトには必ず他のサイトにない売りがある。

おれのサイトもこのままだとライバルが現れたときや商材が死んだときに死ぬ。
生き残る正解は、○○の選び方というページでも、比較表でも、ボタンのデザインでも、テキストリンクの色でも、SNSでも、ツールでもない。SEOブログ、情報商材、セミナー、書籍、にも書かれていない。

稼げる答えを持っているのは客しかいない。だからfreeeのように客を観察しなければいけない。人は商品やサービスを買うために金を落とすんじゃない。悩みや課題を解決するベネフィットが得られるから金を払うんだ。つまり、アフィカスは商品を売るのではなく解決策を紹介しなければいけない。だからこそ!

アフィリエイト初心者が情報商材を購入する前にすべきこと
http://blog.affi-bank.com/540.html

-おわり-
wXD7b3o

コメント

  1. ボン より:

    短いですが、
    詳しくご回答いただきありがとうございます。
    また記事の更新を楽しみにしています。

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