「権威性が重要!」っていう人は確実にSEOが分かっていない。
私の場合、
・薬剤師
・出版している
・テレビ出演あり
・病院からの被リンク多数
・顔出し名前だしでも薬学サイトが落とされたわけ。「権威性=官公庁や大企業」なわけ。個人で権威性は不可能。
— 深井良祐@ポータルサイトビジネス (@portal5115) October 13, 2019
資格は無意味?1
僕なりに分析しているけど、これは間違いなくあると思う。SEOは小手先では攻略できなくなったね。Googleはツイッターアカウントを見て専門性、権威性、信頼性(E-A-T)を測っているのではないか – 俺の遺言を聴いてほしい https://t.co/GGbXh0hj5m
— moto (@moto_recruit) May 11, 2019
海外SEO情報ブログから
多くの人を動かせる影響力
だがしかし、今回のアップデートは重要視されてるものがこれまでのものと明らかに違い、それが検索結果に現れ利便性が失われている。サイトのジャンルに関したキーワードでどれだけ人を動かせるくらいかが一番重要視されるのかなー。例えば、今「NHKぶっこわす」と言ったら、誰もが立花孝志の顔が思い浮かぶくらい有名だし、あの人ならNHKに関連した動画や記事を作成したり、ツイートしたりすると多くのアクセスを集めることができるし、シェアされて拡散されたりする。
だとすると、万人が●●と言えばこのサイトとぐぐるくらい有名にならなければいけないし、ジャンルに関したことを言及すると多くのアクセスを集めたり、シェアされたりするほど影響力や求心力が必要になる。この仕様だと大手企業やよっぽどの陽キャじゃないと権威性を高めることができないから、物販の特化でこの先生き残ることは難しい。
どうあがいてもM社やD社と言ったら「わしのサイト」とはならぬし、この商材で囲いつくることも難しい。渋谷スクランブル交差点でルンバを走らせたり、ダイソンのコードレス持って山口組と神戸山口組の事務所の前を掃除してどうなるのか比較するようなコンテンツを提供し続ければワンチャンあるが、わしの命を吸い取られかねん。
ちなみに、「筋トレ」の一位は今も占いサイトが鎮座。
ドMが検証する必要
YMYLやEATの影響が及ばないジャンルに逃げることもできるけど、今重量級の複合キーワードで大手が上位に鎮座していることに納得がいかないうえ、ペライチと違って年数かけて作ったサイトだから簡単に捨てられない愛着と強者と対戦をしたい気持ちもある。
今、購買意欲高めのキーワードで上位にいる要因が、EATによるものなのか、オリジナルとして見られてるのか分からないが、後者だとしたら、いずれ順位が変わってくるところもでてくるはずだから、長い期間とやらがどれくらいを指すのか分からないが、それまで耐え続けて人柱になる必要がある。
わしのサイトをシェアしてくれる人もいるけれど、わしが思い描いているサイトとしては完成していないうえ、数年前の記事なんて今見直すとゴミばかり。時がくるまでにサイトを修正しながら更新し続けたい。
修正がはいるわんちゃん
あ、あとはコアアルゴリズムの修正を期待している。愚痴はあまり書きたくないが、これまで(グーグル=オレ)とグーグルとわしの考えは一致していたと妄想してきたが、今回のアップデートでは考えがズレてしまった。
また、今回のアップデートで前線で戦っている特化サイトのアフィリエイターが撃沈マークつけられているので、不満を抱いている人も多いのではなかろうか。
その他に、一般ユーザーが今の検索結果が快適に思っているのかも疑問である。ジャンルによって経験をベースにした記事が探しにくくなったし、せめて昔グーグルやヤフーにあったような個人が書いたブログ検索がほしい。
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