『ツレがうつになりまして。』

夫がうつ病になったことをきっかけに、これまでの自分たちの姿を見つめ直し、共に成長­していく夫婦のきずなを描いた感動のラブストーリー。細川貂々のベストセラーコミック­エッセイを、『半落ち』の佐々部清が映画化。大河ドラマ「篤姫」でも夫婦を演じた宮崎­あおいと堺雅人が、互いを思いやろうとする主人公夫婦を絶妙なコンビネーションで演じ­ている。シリアスな題材でありながら、ハートウオーミングな感動を与えてくれる一作。

@責任感が強い
@几帳面である
@人付き合いがよい
@仕事に熱心
@真面目

「うつ病」家族のためのガイドライン

ツレとハルとトカゲが出てくる映画

どういう人が鬱になりやすいのか調べてみると、上記のような性質を持っている人がなりやすいようだ。これが本当ならこの映画で鬱にかかったツレさんは鬱の特徴をよく表しているから、自分の近くに鬱がいる人が見たほうがいいのかもしれない。

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セロトニン精神の安定、意欲
ノルアドレナリン不安、恐怖、怒り、意欲

セロトニンの働きと効果とは?

鬱になる原因

なんで鬱になるのかというと原因はよくわかってないらしい。いくつもの要因があってそれが合わさって鬱になるみたいなことが書かれてた。んで、鬱になると脳内の神経伝達物質である「セロトニン」と「ノルアドレナリン」が少なくなってしまい意欲や気分がなくなるらしい。

sutefurims

マスター:「Luck極振りにしろと言っただろうが」

多分、おれたち記憶がないだけで赤さんが外の世界にでてくるときってネトゲのようにステ振りすることが出来るんだと思うんだけど、そのステ振りをミスったんじゃないかなと思う。

おれなんかもステ振りをミスった人間の一人で、何を思ったか勢いあまって視力に極振りしたようだ。何年も薄暗い部屋で1日中PCのモニタ見てたりしてるけど、小さい頃から視力だけは衰えない。あの時、少しでも知力に振っていればと後悔してる。

bosrida
ボスとリーダーの違い

ターゲットは鬱だけじゃない

鬱になりやすい人にも色々いるみたいだけど、会社にツレさんみたいな真面目なタイプがいると、おれみたいなふざけた人間より戦力になる。ある程度要因が分かっているなら、鬱にならない仕組みを作ることも大事なんじゃないかと思った。

発症してしまったら薬も大事なのかもしれんが、この映画を見てハルさんみたいな「理解者」も必要なんだなと思った次第でありまする。レビューを見てると「わしは嫁も恋人もいない!」とか「もっと苦しい鬱もある!」みたいな感じで低評価をつけてる鬱もいるが、これは鬱を理解したい人にも向けた映画だと思う。

utuyutu
鬱病の社員に、上司から贈り物 → 病状が悪化、退職を決意

表面的にしか理解していない

鬱に「頑張れ」って励ましたら、キレ気味に怒ってる鬱をよくネットで見るけど、「頑張れ」って励ましてる人は悪気があって言ってるわけじゃないし、鬱に詳しくない人もたくさんいる。

なぜ「頑張れ」って励ましたらいけないのかAVにでてくる家庭教師みたいに優しく教えてあげればいいじゃない。喧嘩腰だと逆に健全者が鬱になったり、聞く耳もたなくなったりするから、ツレの書籍や映画みたいなのがあったほうがいい。

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puraimwawaaga
今回は、アマゾンプライムで見た。年/3900円だから尼さんに入信してプライム会員になったほうがいい。スティックをTVに差してモデムのボタンを押せばTVで見ることも出来るという。

動画配信サービスは、ラインナップ数や価格で選ぶ人もいるだろうから「Hulu」と「TSUTAYA TV」などにも入信して比較したページをつくるのもおもしろいやもしれんな!スティック購入して思ったが、CDと同じでDVDってネットに繋げてTVで見るのが主流になってくると思う。

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