ターゲットが絞り方:悩んでる人の名前を書くまき

ある男が上京してアパートに引っ越した。ある日、掃機除をかけているときに、所近の人から掃●機の音がうるさいとクレームをつけられた。掃●機の音がうるさいとクレームをつけられた人は、運転音が静かな掃●機を探すと思うのだが、その人は静かな掃●機を手にいれるために、グーグルでなんというキーワードを入力したのか。

@静かな掃●機
@音が静かな掃●機
@近所迷惑にならない掃●機
@静音タイプの掃●機

静かな掃除機を探している人が検索するであろうキーワード。

@夜でも使えるような静かな掃●機

これだと仕事などの都合で夜遅くに掃除をかける人もターゲットにできる。

@子供が怖がらない静かな掃●機
@子供が泣かない静かな掃●機
@子供が驚かない静かな掃●機

属性付き。掃除機を嫌がる赤さんもいれば動物もいるようだ。

悩みが解決する

最初に同じ悩みを持っている人を集める。記事では掃除機がうるさくて困った体験談を書いて共感を得て、圧倒的な証拠を示して、その掃除機を使って得られるメリットさえ書けば、必ずその静かな掃除機を多少高くても買ってくれる人がいる。

所得が低い家庭でも子供のためだったり、自分の体のためだったり、コンプレックスが解決するものだと必ず財布の紐がゆるむ。

ターゲットの絞り方

アクセスが多い記事には悩んでる人の名前が書かれてる

雑記でもなんでもいいからブログで1000記事書いたとしよう。そのブログの人気記事ランキングの上位には、静かな掃●機の記事と同じように、悩みや疑問が発生した人を助ける記事が上位に君臨してるはずだ。これは記事のタイトルに困ってる人の名前が書かれてると同じことだから、コンバージョンさせる確立が高まる。

悩み・課題・疑問が解決する記事をたくさん書けば、ブロガーに匹敵するほどのアクセスが集まるから、別に商品やサービスを紹介する内容じゃなくても稼ぐことは可能だろう。今、問題となってるキュレーションサイトみたいなサイトになってしまうんだろうが。

 

 

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