鳥の背中にのるムササビが撮られる。


インターネット広告費1兆

おれたち引き篭もりも、このムササビさん達を見習い、インターネット広告にしがみついて生きていくしかあるまい。

広告ってのはチョンマゲがついている時代からあったから、形は変わっても今後も無くならないはずだ。おれが今読んでる本の著者「デイヴィット・オグルヴィ」さんは、“ピーナツしか撒かない所へ寄ってくるのは、せいぜいサルぐらいなものだ。と言っている。広告会社に対する支払いをケチって大儲けしたメーカーは一つもない。”成長期や成熟期に入った一流企業というのは膨大な費用を広告につぎ込んでいる。

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ジャンプ台

ネット媒体がしなないかぎりまだまだ生きていけるはずだ。おれが住んでる世界(ネット)は、グラフを見ると分かるがずっと広告費が伸びていて、2014年は1兆を超えていた。ネットの中には色んな星(サービスやサイト)があって、その星の数が増えたり、急成長して大きくなっているから、景気が悪くならない限り今後も伸びていくだろう。

ただ、サイトを見る道具が完全に変わってきている。いやもう変わったのかもしれん。おれは引き篭もっててPCオンリーだから、今だにPCを使わずにスマホでサイトを閲覧したりゲームをしているユーザーの存在が理解できん。というか電車に乗ってる人が全員スマホいじってるのが想像できん。最近の若者はPCが使えないという記事を見てひっくりかえりそうになった。色んなブログで書かれているが、いい加減スマホに対応させないとおれも紙の媒体のように急降下するだろう。

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