屑がアフィリエイトを始めて得たもの

広告を嫌いになった理由

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第一次ブログ連戦争

嫌儲とは特にインターネットにおいて、金儲けが絡む活動・宣伝を嫌うことを表した言葉である。
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他人の文章で作ったコンテンツ

おれはアフィリエイトを始める前は嫌儲的な考えだったし、けっこう最近まで嫌儲だった。広告が嫌いになった要因って色々あると思うけど、大きな理由って、多分2chのまとめブログやエロサイトの存在がきっかけだと思う。

引き篭もりニートって暇だから、速報の板に立ったスレにけっこう早い段階に書き込んだりするものだから、まとめブログに自分の書き込みが使われてたりする。人の書き込みブログにコピペして、月/十~百万も稼いでブラックサンダーを大人買いしてることを考えると指が震えてくるじゃないですか。

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広告を踏ませるコンテンツ

エロサイトなんてもっと最悪だ。無料で姉ちゃんのエロ動画が見られると思ったら色んなエロサイトに飛ばされて、やっとたどりついた先が有料のエロサイトや猫の画像だったりするからだ。昔なんか強制的にダイヤルアップを変更させられ、海外へ接続されて○ん万円もの料金を請求されたりしたこともあった。

広告=悪という概念があったから、アフィリエイター、ブロガー、ユーチューバーなんかも金だけのために記事書いたり、動画あげるような連中だと思ってた。記事下や動画に表示される広告を見ては、「なんでこんな図太いこと出来るんだろう氏ねや」って詐欺師でも見るかのように冷たい目で見ることもあった。

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マーケティングをかじって習ったこと

価値と価値の交換(Win-Win)

ビジネスで成功するには、客が求めている「価値」と商品やサービスを提供している「価値」がマッチすることが大事だと言うことを知った。商品から得られる結果が多くの客の悩みや課題を解決するものだと、その商品は需要があるから必ずヒットする。

最近、金をだして購入した商品やサービスを購入したときを思い出してほしい。その商品を使うことで得られるメリット(価値)があるから、心が動いてカートに入れたはずだ。

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需要としている層

アフィカス様何の価値もないサイト(金100%)
アフィリエイター価値を提供しているサイト(金50% 愛50%)

「客」と「提供者」の価値が一致したらパズる

アフィリエイター、ブロガー、ユーチューバーが提供するコンテンツもこれと同じようなものだ。提供しているコンテンツは「役立つ情報」や「おもしろい情報」等、うp主やサイトのジャンルによって違ってくるけど、この提供している情報やサービスと視聴者が求めている価値が一致するとアクセス数が跳ねたり人気がでたりする。

なぜサイトの場合、アクセス数が跳ねるのかというと、グーグルさんはテキスト、閲覧者の行動、外部リンク等(様々な要因がある)を調べて、閲覧者にとって価値のあるサイトを上位に引き上げてくれるからだ。

たくさんの人に見られると、それを見た閲覧者も価値のあるサイトだと思ったら、SNSやブログ等でシェアしてくれる。逆にナチュラルな外部リンク(シェア)が増えて上位に表示されることだってある。

今は、AKB商法やまとめブログを見ても何も思わなくなった。

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メッセージ
(Message)
メッセージ見る気もなかった客を釘付けにさせるような優れたメッセージ
商品やサービスの価値(ベネフィット・USP)
マーケット
(Market)
ターゲット情報を送る相手を賢く選ぶ
誰にメッセージを伝えるかが問題
メッセージをマーケットに合致
メディア
(Media)
メッセージを伝える手段(媒体)効率的で好感をもたれる媒体
売りたいなら戦略的に繰り返す(継続は力)
無駄なやり方は一回やめてやめるべき

つまらなくても人気があるのはマッチした層がいるから

このサイトって糞なのに上位表示されててうぜーなって思ったり、人気のブロガーやユーチューバーを見て何がおもしろいのか理解できないこともある。けれども、そういう上位に表示されているサイトやアクセス数が多いブロガーやユーチューバには「いいね!」がたくさんついていたりする。
評価が高い
おれがつまらなくて価値のないものだと思っても、アクセス数が多かったり、高評価がついたり、シェアされたりするってことは、おもしろくて価値があるという人もたくさんいるということだ。そういう人たちがいることを理解しないとアフィリエイトで稼いでいくことは難しいと思うし、いつまでたっても人の感性や考えを否定する腐った人間から抜け出せなくなる。


嫌儲から情報提供者に

対価

対価がないと情報がストップする

アフィ、ブロガー、ユーチューバは、人が必要としているコンテンツ(役立つ情報、おもしろい等)という価値を提供しているんだから、商品やサービスと同じで対価を求めるのは普通のことだという考えに変わった。

その役立つ情報を提供するために、実際に商品を購入して試したりすることもあるから金がかかる。文章を書いたり調べごとしたりすると時間もかかる。さらに見る人に分かりやすく伝えるために、画像や動画を編集するともっと時間がかかる。
稼いでる人間でなく中傷する人間に問題がある

叩かれるのは稼いでる人間でなく中傷する人間に問題がある

稼いだり人気がでたりすると、わしのような屑が叩かれて、悩んだり、手が止まってしまう人もいると思うけど、ほとんどが自分より収入が多いことに嫉妬したり、人気のあることに我の強いやつが嫉妬しているだけだから気にする必要はない。叩かれる理由は情報を提供している人間に問題なく、嫉妬で叩いてる人間のほうに問題があったりすることが多い。

稼いでる人や人気のある人を見て、自分もそうなりたいって思う人間なら、その人が何故パズったのか調べて自分も成り上がる努力をするはずだ。嫉妬で叩いてる人間は問題を解決することができない可哀想な人なんだから、こんな輩の声を聞いて悩んで更新を止めたりするのは非常にもったいない。「10人に好かれたら100人に嫌われるという」言葉もある。ぐぐったらそんな言葉なかったけどやな。

継続は力

正しい努力をしないと実らない

好きなことや楽したりして稼いでるように見えて叩くこともあったけれど、実際にやってみると無理ゲーだということに気づく。自分で役立つと思った情報や好きなこと書いたポエムをいくら書いても人なんてこないことは身を持って体感したし、こかしたサイトもいくつかある。

なので、同じような文句を言われたら「じゃあやればいいじゃない!」ってマツ子風に言ってやればいいと思う。すぐに人なんてこない・シェアされない、お隣の国のスパムしかこないという現実にぶちあたるはずだ。

自分に魅力があったり、客の声に耳を傾けたり、勉強したりする努力をしないと稼げないことにすぐに気づく。ユーザーが求めてることと発信している情報が一致しなければ、継続(間違った努力)をしていても人が来ないこともある。

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デフレとは
デフレとは何だ? | 経済学 超入門編

アフィカスが日本を救う

おれは政治や経済のジャンルは苦手だからよく分からないけど、偉い人は物やサービスを売ることで経済が回るって言ってた。アフィリエイターは商品やサービスを紹介して物を売って税金も納めてるんだから、間違いなく世の中の役にたってる。

需要のあるコンテンツを提供して広告貼ってるんだから、広告を否定されると広告収入で稼いでる四マス媒体(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ)を否定することと同じになる。対価がないとサーバーとドメイン代が払えるだけでなく、新しい商品やサービスが購入できなくなるから、情報の提供がストップするだけでなく物が売れなくなる。

物が売れないと経済は回らなくなるからおおごとだ。物やサービスが売れなくなると、どんどん値段が安くなっていくからデフレが起こる。みんな物を買わなくなり、安いものしか買わなくなるから、会社で勤めてる人の給料もさがるらしいぞ!

物やサービスの物価が下がってることなんて、引き篭もりのおれでも感じ取ることが出来る。デフレを脱却するのは、物やサービスを紹介するアフィカスの手にかかってるんや。餅食いながらスターウォーズしてる場合じゃなかった!明日から本気出す!チャーシュメン

コメント

  1. 隊長 より:

    うちも有益な情報をどんどん提供していかなくては!
    最近読み物系のネタも書くようにしてるけど有益かどうかが謎というw

  2. 匿名 より:

    からあげ隊長なのか!?

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