待たせたな!今楽にしてやるぞ
マーケティングとは約束である
去年の11月に瓶を売るゴミ記事を書いてるみたいだから、もう半年経ったみたいだ。見出しには「見てて飽きない小さな水族館」と書いてある。
アフィ記事に書いた文章内容は客との約束だから、この約束が守られなかったら誇大広告と一緒になる。現状は水族館というより森である。嘘である!
やるやる詐欺
毎回、水草を刈る刈ると書いといて数ヶ月が経った。今日こそおれは水草を刈ろうと思ったから、朝から「やるぞコール(9:54)」を見て活をいれた。
こんな担当やらされたら手前の森に向かって全速力で逃げるだろう。
ウィローモスを引っこ抜く。
いい感じ。往生するかと思ったが一気にまとめて引っこ抜けそう。
やったぞ!流木にはりついてたみたいで流木ごと抜けた。もみの木みたい。
立派になられて。日立工機のワークライト(LED)で毎日照射してたけど、葉と葉の間が密になってるから一応ちゃんと育つようだ。
低光量でも育つみたいなことが書いてあったから、窓際に置いてたら多分ライトもいらんだろう!今日の味噌汁の具。
流木と魚を洗面器に移動。小さい網(100円)を買っててよかった。苦労したけどこの網がなかったら捕まえることができなかっただろう。
今度は1本からはじめようと思う。決して草抜きをさぼりたいからではない。
掃除して流木と魚をセット。上のウィローモスも1本はいっとる。しょぼい。
水を綺麗にするバクテリアがいるみたいだから水は半分だけ換水。すっきりしたわい!緑なくなったから殺風景になった。
これで当分大丈夫だろう。またそのうち「わらわら」と増えていくだろう(多分)
睡蓮鉢と浮き草を購入するまき
おれは今回「睡蓮鉢」と「浮き草(ドワーフフロッグピット)」を購入した。「睡蓮鉢」と言っても樹脂のタイプで小型のやつだから1000円という廉価な価格でアマゾンや楽天で売ってた。これは思った通りコンパクトでちょうどいいサイズだった。
ウィローモスをペットボトルに詰め込む!
2号機で使って余っていた「めだかの砂」を底に敷く。
水を入れる。引っこ抜いたウィローモスもペットボトルに閉じ込めて洗濯バサミでとめてある。これで巨大なモミの木にならんだろう。
浮き草(ドワーフフロッグピット)は、名前の通り水面の上に浮いて太陽の光で増えていくらしい。これなら増えても手入れが楽だし、外でも冬越えするらしい。葉っぱ1枚の大きさはおはじきくらいだった。
ベランダに置く
近くのホームセンターで買ってきてもらったゴキブリ並の生命力のアカヒレ様も10匹入れた。魚がいるからボウフラも沸かないだろう。
上は餌をやってみた動画。日の当たるベランダに置こうと思う。ウィローモスに貝がたくさんへばりついてたからコケも食べてくれるだろう?
広くなったから元気に泳ぎ回ってた!
-完-
コメント
ウィローモスの増え方が凄いですね・・・
ボトルアクアリウムでエビを飼って楽しみながら増やして、増えたら食べられないかなぁと考えたのですが、エビは難しいみたいですね。
食べられるか・食べておいしいのかも謎ですし諦めました。
鉢は蓋が無いみたいですけど、貝が這って出てきたりはしないですか?
エビかっこいいよね!エビをボトルに入れたかったんだけど、水質に敏感みたいなので諦めた。蓋はなくても逃げ出さないみたいだよ!水をいれすぎると魚が飛び出して煮干になるみたい。
食べるのは常に新しい水が入ってくる環境じゃないと無理だと思う!