オーガニック検索にあるキーワード一覧の上に(not provided)があった。
メインサイトでは気にならなかったが、新しいサイトではアクセスが少ないから気になり、こいつの正体を調べてみた。
(not provided)とは
検索キーワードが不明の場合に表示される。
ユーザーがGoogleでSSL検索したことでリファラーが変わってしまい、そのリファラーにキーワード情報が含まれていない為に、キーワード情報が提供されていないと判断されてしまう。
Google Analyticsのnot provided対策方法まとめ
2行目の説明はよくわからんけど、多分httpsっていうURLのやつだよな。
少し前だとこのURLを2chで貼ると弾かれてs抜けksとか言われてたけど、今は普通にs付きのURLがあるよな。
その引用したサイトには、丁寧にnot providedのキーワードの調べ方も記載されてた。
ウェブマスターツールの検索クエリのほうは知ってたけど、アナリティクスのセカンダリ ディメンションの方は知らなかったので試してみた。
キーワードというか、not provideでどのページに何人来てるのか分かるみたいだな。
新しいサイトで試してみた
おおすごい。
previewという単語が見えたので嫌な予感がしたが予感は的中。
これはワードプレスの記事のプレビュー表示させたときのURLだった。
つまり、昨日ブログを書いてプレビューを見たおれだ。
やっと検索から人がきたか…ガタッ状態だったのにとんだ勘違いだったぜ。
ここのブログでも調べてみた
昨日の(not provided)は45人で、内18人がG300rの記事に来てたみたいだ。
これは、だいぶ前に書いたゲーミングマウスのレビュー記事だ。
多分「製品名 マクロ系」のキーワードで人がぐぐってきてるんだろうな。
この人数なら裏はウェブマスターツールでとれると思う。
う、うらやましいぞ。特化させたサイトでは0人だというのに。
デバイスのサイトに誘導しようと思ったが、既に誘導済みだった。
(だが、ワードプレスで作る前のURLだったからエラーになってた。気づいてよかった。)
やっぱ更新されてるブログのドメインのほうが強いんかな。
ブログに感想を書いてもらって誘導してもらう条件で、無料でデバイスをプレゼントして誘導させるのも手かもしれんな。
企業や広告主がやってることと同じになるな。
検索クエリ
こっちはグーグルウェブマスターツールの今月のメインサイトの検索クエリだ。
こいつは昔スレで教えてもらたから知ってたが、最初の頃はアクセスがなかったからメリットがよく分かっていなかった。
平均掲載順位
色々と分かるみたいなんだが、まず平均掲載順位に並べて、上位なのにクリック数が少ないサイトは「description(説明)」変えるとクリック率(アクセス数)があがる。
こっちの記事の説明のほうが分かりやすい。
クリック数順
あと、クリック数順に並べてクリックが異様に多いページは、激戦区で客の出入りが多い優良店舗みたいなもんだから、必ずを広告を貼ったり、広告をぶっこんだページに誘導させたほうがいい。
広告を貼ってても、配置や広告のタイプを変えると月の収益が変わる可能性が高い。
ちなみにその上位のキーワードはよく売れる。
注文数が少なくても、1位のものが売れた日は5万とか10万とか売り上げがあるから潤う。
こういうデーターは晒さんほうがいいかもしれん。
当たり前だがクリック数が多いと、表示回数や順位も必然的に高い。
ウェブマスターツールは優秀なツールだが、データーが積もらないと見てても意味がないから月1程度くらいしか見てない。
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