結婚（子持ち）した場合、幸福感の天井は年収1500万円位で味わえるんじゃないかなのまき

年収1,000万円はアイスのように簡単に溶かせる

ちょっち前のデーターだけど、年収1,000万円の人の手取りが700万円前後だということを考えると、結婚したり子供を作ると、好きなものをホイホイとポチれるような贅沢は出来ないはず。んなもんで、ゆとりのある生活をおくりたいのであれば、年収1,500万円以上は必要じゃないんかなと思う。
※年収の手取りって実際にいくら？

ちなみに、年収1,000万円だと月の手取りが約60万円。ここから3人暮らしの場合、生活費が20～30万円ほど吹っ飛ぶらしい。んなもんで、年収が1,000万円以下でも、散財しない限り金はあまるはずなんだが、やっぱり幸福感を得るためには、好きな物や高級タラコを間髪いれずにポチれる財力が必要だと思う。
※3人暮らし生活費の分布と平均

欲しい物を先延ばしにしたり、ローエンドの物を買うと劣等感を抱く

わしは白黒画面の「ゲームボーイ」と、無料エロサイトの「PornHub」で十分だけど、やっぱり健全な男性なら、1カ月でハイエンドクラスのVR、Switch、iPhone8を購入し、DMMアダルトの全チャンネルが視聴できる「見放題ch プレミアム」に入会したいはず。

女性が幸せ以外に何を手に入れて幸福感を得られるのか分からんけど、ブランド物の化粧品・服・バッグ・そして生活用品なんかも欲しい物を躊躇なくポチらせたほうが承認欲求も得られやすい。子供にだって、やりたいことをやらせたり、最新のゲーム機やらMacを買い与えて遊んでいただきたい。

小岩井よつば

゜Ａ`)≡〇)`Д゜).・;’∴
かんなよ、おまえはいつからそんな人間になったんぞっ！昔をおもいらせよ！

ようするにズラ、毎月、趣味や関心のあることに思う存分に金をつっこめたほうが幸福感って得られると思う。その他に生活用品や家電などを買うにしても、自分が欲しいと思うものを躊躇なくポチりたいはず。

大家族や自給自足の生活番組も好きだし、お金で幸せになれるとは思っていないけど、家の中で起こる悩みってお金でほとんど解決することばかり。家族ができて貯蓄することを考えると、しみったれた貧乏性や将来の不安感は月60万程度では拭いきれないと思う。

ケチ精神が搭載されていなければ、あと+20～30万円ほしいズラってなるはず。

男に高い収入を求める女の考えは間違いではない

ちなみに、年収1,000万円といえば、少し前に新聞で掲載された「年収1千万円の男を求める婚活女子」がトレンドになったけど、この記事の高収入の結婚相手を求める女性は、SNSや2chから総叩きにあい批判されてた。でも、人は誰にでも安心で安全な暮らしがしたい「安全欲求」があるから、女性が男性に高い収入を求めるのは一概に間違いだとは思わない。

世帯年収の高いほうが幸福感を得られやすいというデータもある。ちなみに、年収の最大幸福度説って600万円説、780万円説、1,000万円説などがあるけど、ずっと出生率が2を切っている状態だから、少しでも多く蓄えといたほうがよいだろう。なぜなら、おれたちの世代は、社会保障制度、とくに公的年金制度の影響が深刻となる可能性が高いから、預金に回せる額が少なかったり、親の遺産がないと必ず不安を抱く。
※人々の幸福感と所得について（内閣府）

安全欲求ってなんぞや

2～3日前に書いた記事で一般男性ってどんなに節約しても1カ月の生活費に10万円はかかると書いたと思う。でも、結婚して子供が産まれると家族が増えるし、基本的に低学歴＝低所得だから、家賃が安い地域やアパートにはわしのような理性のレベルが低い人間が集まりやすい。

んなもんで、嫁や子供の将来のことを考えると、安いアパートから部屋数が多く治安がいい場所に引っ越したほうがいい。ご近所さんにワゴンRをグラインダーで切断した輩や、至近距離でバーベーキュをして煙や騒音を撒き散らす輩がいたらたまらんだろう。
※小学校の学区で引っ越し先を選ぶ「公立小移民」が増加中

体は食べ物から作られるから、親は子供には安全でいいものを食べさせたいはずだ。例えば、隣の大国と国産の食品がスーパーに並んでいたら、国産の食べ物を選びたいと思う。また、子供の衣類や用品だって安全で品質の高いものを選びたいはずだ。

子供の将来を考えると、良い教育を受けさせたり、生まれ持った才能を伸ばすためにも、小さい頃から教育費の負担や様々な体験をさせたほうがいいに決まってる。
※遺伝する才能・しない才能

さらには、一般的な人って流行の波に乗りたいという「集団心理」が働いたり、人から●●だと思われたいという「承認欲求」をもっているから、流行りものを買ったり、自分が好きなもの身に着けたくなるはずだ。

我がサイトの商材であるコードレス掃除機を選ぶにしても、吸引力が弱くてゴミ捨てが手間のかかる安価な掃除機より、吸引力が強くてゴミが簡単に捨てられる高額な掃除機を選びたいのが本音のはず。

田舎で自給自足な生活をして「金なんて必要ないズラ」なんて言ってる人でも、ブログにアマゾンの物乞いリストを貼ってたりする。また、草刈り機が欲しくなったときに、安価なリョービより、マキタの草刈り機のほうが欲しいって言ってた。その他に、村の町内会費等をけちってしまったばかりに、村八分に合い住みにくくなってる移住者も見た。

お金があるほど生活の満足度を上昇させ、人の悩みの大半を解決してくれるから、お金はないよりあったほうがいいんだ。

共働で世帯年収うｐ論｜働いたら負け、働かせても負け

年収1千万円がトレンドになった時に、SNSでは共働きして世帯年収を上げる論もでてたけど、バイトやパートのスレ、派遣スレを見ると愚痴しか書かれてない。仕事をするとお金がもらえるけどストレスも溜まるのだ。ストレスがたまり続けると心や体の病気になるから、したくもない仕事を嫁にはさせないほうがいい。

平日が暇だと言うなら、金だけ渡して好きなことさせて遊ばせたり、関心のある教室でも通わせたほうがいい。そして、休日は家族でネズミーランドや釣りに逝けばいい。そっちのほうが人生楽しく暇を潰せることだろう。
※「病は気から」の仕組みは本当だった、マウスで解明　北海道大

山手線の通勤ラッシュでスーツをきた人間のほとんどが「仕事逝くのダリーー！」と心の中でぼやいてると思う。あの中で仕事に大きな遣り甲斐を感じてる人間は、好きなことや得意なことを職にしたごく一部の人間だけだろう。

好きでもない仕事をしてもSNSで得られるような薄っぺらい承認欲求しか得られない。働く＝奴隷なんだ。ストレスのない生活を送れば、コーラーを飲むことを忠告した医師より長生きした104歳の女性のように幸せに生きられるはずだ。
※104歳の女性、長寿の秘訣はドクターペッパー「忠告した医師はみんな先に亡くなった」

高年収にも関わらず、女性が働きたい言い出した場合は、承認欲求を求めているか、やりたい仕事があるということだから働かせればいい。女性は身籠るとやりたいことを中断したり、夢を諦めなければいけなくなるからかわいそうな生き物だと思う。

家事はできることは全て家電にやらせればいいと思う。今後、家電はIoT化するだけでなく、さらに便利な製品もでてくるはずだ。競合メーカーが類似商品を投入してくれば価格が落ち、使い勝手もよくなることだろう。

年収1,500万円も稼げるわけなかろうが！

そうなんよ（）笑、今の仕様だと起業でもしない限り年収1500万円とか難しい。さらに、年収1500万円を稼ぐ人は全体の5パーセント未満だ。フリーザーのようにぬくぬく育ったおれたちが、こんな人間になれるわけがない。

おれたちは生まれるタイミングを間違えたんよ。世は繁殖するために苦を生産しなければいけない時代。お金が誕生したおかげで、人間は好きなものを買ったり、様々なサービスを利用をできる便利な時代になった。

だが、現代は生きていくためにはお金が必要な文明。ニートのまま生活するには、古代ローマ帝国のように市民の代わりに働いてくれる奴隷が必要なんだ。

おれは暗いトンネルの中で1980年代に生まれることにいち早く気づいて、すぐに引き返そうとしたんだが、後列のおまえらに押されてしまい、この時代に産み落とされた。

この時代が良かったのはほんの数年だけで、やがて阪神タイガース暗黒時代に突入したのだ。

※「古代ローマの奴隷は今でいうサラリーマン」にネット衝撃 「社畜は過労死するから奴隷以下」の声も

これ多分、年収2千万くらい稼いだとしても、やっぱ足りないとか言い出すんだろうね。真実を知ってる人は稼いでる人だけ。