見たよ。見たことないけどBLみたいでおもしろかったよ。ニートの頭目の周りにも味があるキャラがいそうだからピックアップしてほしい。いつから腐女子。
ニートだと社会人より時間的に自由になれるうえ、ストレスフリーにもなるから「ニートですが何か?」みたいな生き方もアリだとは思う。しかし、大切なのはお金より人や時間だということはわかっていても、現代で生きていくためにはお金が必要になるし、年貢を納めないと叩かれる。
途中で登場した猪をレシプロソー(電ノコ)でさばいてた小林銅蟲さんが言ってたように「ひもじくて味ぽんを飲むのはいやだ。」が本音の無職の人が多いんじゃなかろうか。(27:31)
この人は無料で漫画をWEBに更新しつづけ、それで有名になって本を出版したんだろうか。だとしたら、会社に務めるのが困難な社会不適応者にとってかなり参考になる生き方だと思う。なぜなら、目の前に何億人もの人間がいるネットのおかげで、時間を忘れてしまうほど没頭できるものさえ見つければ、それでマネタイズできる可能性があるからだ。
世界一セクシーな肉切りシェフのテク エロティックとInstagramで話題
今は、肉をセクシーに切って塩を鮮やかに塩ふりかけるだけでインスタグラムで820万人のフォロワー集める人、絵や写真を無料で提供して他の面でマネタイズする人、無料で歌ったり踊ったりした動画をうpして有名になってからの仕事をとるような人がいる時代だ。プログラミングや英語ができなくても、ネットで稼いでる人はたくさんいるのだ。
ヒアリのイラスト https://t.co/H4xVGb0ALi
— いらすとや (@irasutoya) 2017年7月1日
アフィ始めた頃からリスペクトしていた「かわいいフリー素材集 いらすとや」の中の人なんてツイッターでフォローすればわかるけど、一体誰が使うんだというようなイラストから、需要があるイラストを毎日うpし続けている。そして、今では個人だけでなくメディアや企業サイトでも使われるほど有名になってる。
もし学校の授業で私の曲を使いたいっていう先生や生徒がいたら、著作権料なんか気にしないで無料で使って欲しいな。https://t.co/34ocEwCj8K
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) 2017年2月4日
最近、自分の作ったものが勝手に使われて著作権うんぬんと言って怒ってる人をよく見かけるけど、自分のつくったものが多くの人に見られることを考えると、販売したり著作権で稼がなくても別の方法でマネタイズする方法もありなんじゃないかなと思う。むしろ、シェアされてバズったことを考えると、そっちのほうがプラスになるんじゃないかなとも思う。
ねぎ姉さん
好きなことや得意なことで生きている人の共通点は、ただひたすらサイト、ブログ、SNS、Youtubeなどを使って情報を発信し続けている過去がある。イチローみたく“誰でもできることを誰もできないほど“続けている。こういう人は地道な努力でコツコツ知名度があがることもあれば、誰も見たことないような奇抜なことをして、有名な人にシェアされて一気に引き上げられることもある。
「頑張る」から「ハマる」に変われば努力をしなくても続けられるから、おれも時間を忘れてしまうほど熱中できるようなことが見つかればいいなーと思った。努力をしても結果がでないこともあるだろうけれど、失敗したらまた違うことすりゃいいだけだし、まだやってんのかと煽られても、努力して続けてるんだからそれは最高の褒め言葉。
画像だけみるBLみたいだけど、お互いが支え合って感謝しあうってすごくいいことだと思う。ちょっとしたきっかけでニートになったんなら、ちょっとしたきっかけでニート脱出するかもしれない。会社では周りと息を合わせられない人や邪魔者だった人でも、思考を変えて勇気を出すだけで新しい居場所が見つかるかもしれない。また、今はネットのおかげで1人で動ける個人の時代が来たから、うまくやれば社会不適応者とか低学歴とか女性だから所得が低いというロジックを崩壊でき、時間的にも経済的にも余裕ができる。
コメント