2023/7/17～7/23 アクセスと収益

17日：幼少期に目を奪われた一番星（掛布）の母校（習志野）の吹奏楽には、約200人ほど部員が在籍していて、予定がなければ全員で応援しにくるらしい。曲のラインナップも豊富で全部かっこいいんだが、特に編曲してる星空のディスタンスがかっこいい。朝の通勤ラッシュ時間帯にこれ流しとけば、アラフィフ世代は勇者になって出社できるだろう。逆にわしが敵さんのピッチャーなら、分厚い音圧で気を失い、失禁する自信がある。この日は弱者に同情の心を抱くアンダードック効果が働き、相手チームの成田国際を応援していたが、 銚子商と同様に5回でねじ伏せられ、胸がつまる。甲子園に大所帯で来てくれると盛り上がるだろうが、飛び抜けたエースがいないので、木更津総合や専大松戸の打線に捕まらないか心配。

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18日：先日の一塁側から見た習校の吹奏楽部は、相手チームの投手に精神ダメージを与える音の魔術師団に見えたんだが、ゼロ距離で撮影された動画に映っている一生懸命応援している姿は、欠落したわしの感性にも響き、驚きとともに胸が熱くなった。園芸用の使い古した麦わら帽子や、垢抜けさせないとんでも部則が見えるのも興味深い。YouTubeでは、地元の色々な施設で演奏していたり、小学校で楽器を教えている動画が散見されるので、毎年多くの部員を獲得したり、大勢の観客を集客しているのは、地域密着型の草の根活動の成果かもしれない。中学の時に初めて吹奏楽部を見たときに陰キャの集いかと思ったんだが、陰キャは2つのビデオデッキを接続して、ダビングしたアダルトビデオを各運動部員に売りつけて、そのお金で学校をさぼってゲーセンでスト2や餓狼2をプレイしてたわしだった。わしより遥かに、人に感動を与えることに青春を捧げたこの子達のほうが有意義な人生を送っているし、その後も幸せな人生を送れるだろう。わしも次に生まれ変わった場所が千葉だったら、習志野高校の吹奏楽部に入部して、スーザフォン（でかいラッパ）の中に酒を入れたペットボトルを隠して、チューブで吸飲しながら全力で運動部を応援して選手たちを勇気づけたいデス。


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19日：牛乳だけじゃなくホエイプロテインでもお腹ゆるくなるので、乳糖も除去しているWPIプロテインとやらに変えたら改善したデス。
https://youtu.be/lYcxPjbw8Xo
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20日：亜鉛とりだしてから、猫に引っ掻かれた傷たちが消えてきた。毎日同じものばかり食べるADHD気質だから、ミネラル不足だったのやもしれぬ。ということで、マルチミネラルやマルチビタミンのサプリを摂りはじめた。ちなみに、夏はゴーヤチャンプルをずっと食べてる。猫はAIM30と黒缶デス。

21日：決勝が近づいてきたこともあり、強豪校が相次いで敗退した日だった。夏は3年生にとって最後の試合だし、1試合でも負けると詰むノックアウト方式だから見ていて辛い。なかでも東邦が負けたショックは大きい。ここの吹奏楽部が初回の攻撃に演奏する「SHOW TIME」や、野球応援用にアレンジしている「不死鳥の如く」「よっしゃあ漢唄」もかっこよかった。甲子園限定なのかもしれないけど、マーチングを取り入れた演奏も見ていて癖になる。TikTokでよく耳にする流行りの曲を垂れ流すとこもあるけど、男の子は重低音が効いたキャッチーなメロディのほうがアドレナリンが湧き出るのではないかなと思う。また、人は名前を呼ばれるだけで承認欲求が満たされるみたいだから、習志野のアレンジみたく名前を叫ぶ+合唱が組み合わさってるほうが試合の状況が急展開するミナクルが起きやすいのかも。演奏も多くの人に聴かれてなんぼだから、野球応援の伝統校は甲子園で演奏したかっただろうし、野球部も甲子園に連れて行ってたかったんじゃないかなと思う。音楽会やお遊戯会でパイプ椅子に座って号泣する親の心理がわかりましたデス（赤の他人の子供を見て謎に泣く42歳）。


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22日：・

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