2023/7/10～7/16 アクセスと収益

11日：道具を粗末に扱うなとか上の世代から受け継いできた偏見だから、個人的な価値観の違いであって、善か悪かを決める必要ないと思うんだけどな。あとプロ選手は幼少期からプロを夢見て野球一筋だと思うし、影響力が大きいプロの世界だと、双肩にのしかかる重圧と責任は計り知れない。試合でいい結果を残さないと、憎悪の的になるだけでなく、2軍に落ちたり、戦力外通告受けて契約解除されることもある。夢はかなったものの、一番眺めがいい場所から転落することって苦渋だろうし、元の場所に戻れずに自殺たり、メンタルをこじらせる選手もいる。また、家族を養わなければいけない選手や、自分の夢を諦めて寄り添ってくれた嫁妻がいる選手もいるだろう。WBCのドキュメントでは、監督が選手は命を懸けて闘っていると言ってたけど、野球に限らずプロの選手はコロシアムで命を懸けて闘う剣闘士だと思う。道具を大事にするイチローや、本塁打を打っても相手のプライドを傷つけない掛布みたいな憐憫の情も好きだけど、個々の事情や状況を考えると、感情的になってバットやラケットみたいな消耗品を破壊している選手を見てもクレームをつける気にならないし、逆に癇癪を起こした選手に対して、仲間が見せる優しい対応を見るのも好きだったりする。礼儀が求められる高校球児も、ささいな言動で批判されやすいけど、甲子園って一生に一度行けるか行けないかの場だし、色々な我慢を自分に課して休日も休まずに青春を捧げてきたんだから、試合中に感情のコントロールを抑えられなくなってもいいんじゃないかなと思う。

有吉弘行　「じゃあ大谷翔平にも言えよ」ロンハーでの行動で大量の苦情に“反論” - スポニチ Sponichi Annex 芸能

お笑いタレント・有吉弘行（49）が9日、パーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY　NIGHTDREAMER」（日曜後8・00）に生出演。テレビ朝日「ロンドンハーツ」に出演した際に大量の苦情が届いた出来事を振り返った。

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12日：事故で前歯が吹っ飛んだ吹奏楽部員の動画や、レギュラーになれなかった選手が応援団になる動画を見たことで、わしも地方大会の試合観戦で応援団の声援や楽器の音が聞こえるようになったぞい！おもしろいことに、高校によって吹奏楽部の人数、応援曲のラインナップ、熱量が異なり、個性みたいなもの見られるという。一番気になったのが、吹奏楽の応援がない高校が存在すること。調べてみると、学校に吹奏楽部がなかったり、部員が少ない高校もあるようだ。また、吹奏楽部が遠征や大会で不在だと、応援できないこともあるとか。そういった高校が甲子園に出場したときは、母校のOBや楽器を吹ける大人の助っ人が加わったり、他の学校が友情応援してくれるという。ちなみに、2019年（春の甲子園）では、東邦の吹奏楽部が遠征で不在の為、大阪桐蔭の吹奏楽部が友情応援して優勝しているという。試合をしているグランドだけではなく、アルプススタンドにも自分の知らない主役が居たり、ドラマが繰り広げられていたのだ。

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14日：随分と見た目が変わったと思ったら、こんな事情があったんだな。逆の立場で考えると、好きな女性と結婚して子供を授かったものの、嫁妻に実は女性が好きな種族だとカミングアウトされ、夫婦関係を解消したってことだよね。さらに元嫁妻の外見が嫉妬するほどのイケメンになり、育児放棄はせずに家族として過ごしていきたいという。最終的にお互いが理解しあい、笑って生活できてるならそれでヨシと思うんだがしかし、ネットでの誹謗中傷が耐えなくて自殺した感じなのかな。Z武さんも言ってたけど、人は理由があって偽ることもあるし、有名人って仕事を選べないことがあるし、キャラクター設定されてるから、本当はどんな人間なのかわからない。承認欲求って誰にでもあるもので、何で承認されたいかは人それぞれ。自分が周りからどう思われているかは誰もが気にすることだから、ついついエゴサをしてしまう生き物。有名な人ほど誹謗中傷の規模が大きくなるし、憎悪の的になると強い負荷に耐えられなくなり、タイタニック号を見に行って圧壊した潜水艇みたく心がひしゃげてしまう。それがキッズにも分かりやすく「推しの子」のなにがしの回で表現されてたはず。

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15日：バーチャル高校野球の各県の地方大会のスコアボード（結果）を見てたときに笑ってしまったんだが、軽度の知的障害がある球児を含む連合チームだったんだな（正直すまんかった）。残念ながら部員の少ない野球部が合同した連合チームは一回戦で敗れてしまったものの、取られた点数をすぐに取り返しに行く姿は見ている人に感動と勇気を与えただろう。試合を終えて、ミスをしても周りがカバーしたり、ベンチからの声出しが楽しかったと言っているが、確かにヒットを打ったり、アウトをとったりするだけじゃなくて、三振をしたりエラーをするのも野球。皆が一丸となって全力で戦い、忘れられない思い出が1つでも残ればいいなと思う。しかし、有力な選手は強豪校に引き抜かれるから、地方大会でコテンパンにねじ伏せられる弱小校や、選手が勇者になれる吹部やバトン部の応援がない高校を見ると切なくなる。まあ、格差のある高校が強者に立ち向かう構図もファンを引きつける要因の1つなのかも。


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16日：キラキラでアブラムシ対策してたんだけど、イモムシ様に大葉を壊滅させられたでござる。みな生きるために必死よ。

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17日：やったでおい！信者はAmazonオーディオブックが3ヶ月無料だぜい。キャンペーン期間が7月18日までだったので、慌ててぴゃっとポチるまき。