年末で夢を持って妄想しながら生活する!
当たらないであろう宝くじを1万円分買ってきてもらった。毎年、宝くじを買うわけではないが、今年は1等が7億円ということで釣られて買ってしまった。ちなみに、宝くじを購入することを反対されたが、1等が7億円であることと、「当たったら町内一でかくい屋敷を建てて、家の車をベンツにしてやろうわいな!」と言ったらやる気マンマンで買いに行って、自分の分まで買って戻ってきてたという。
当たったら人が居ない限界集落で生活する
ちなみに1億円以上当たったら、人がまったくいない糞田舎に高い塀付きの屋敷を建てて、なんでも屋さんに、ダンボールに入ったわしをそこまで発送してもらってアフィをしながら生活したい。あまった金はやる。中途半端な田舎だと、コミュ障によって村八分にされるやもしれんから、限界集落みたいなとこがええな。
バラのほうが当たりやすくて楽しみがある
買った宝くじは年末ジャンボのバラ33枚。なして、10億円を狙える連番ではなくバラを購入してもらったのかというと、バラだと連番と違って1等前後賞を狙うことができなくなるデメリットがあるものの、10枚購入して比較した場合、1等(前後賞含む)がが当たる確立が2倍以上になるメリットがあるとか。(確率論的には期待値は等しい)。また、連番はハズレが一瞬で分かってしまうが、バラだと1枚1枚確認しないと分からないからドキドキ感が味わえるとのこと。
誰かに1億円あげたら贈与税で半分もってかれる
ちなみに贈与税は110万円以上から発生し、4500万円超の贈与税の税率が55%(控除640万円)だった。当たった人に贈与税はかからないが、1億円を身内にやったら、もらった身内は半分近く国に徴収されるという。なので、やはり贈与税対策として、宝くじを折半して購入したことにして、みんなで一緒に当選金を貰いにいって証明書を発行してもらうのが正解らしい。それか毎年110万円ずつあげるか。
当せん金
等級等 | 当せん金 | 本数 |
1等 | 7億ペリカ | 25本 |
1等の前後賞 | 1億5千万ペリカ | 50本 |
1等の組違い賞 | 50万ペリカ | 4,975本 |
2等 | 1千500万ペリカ | 500本 |
3等 | 100万ペリカ | 5,000本 |
4等 | 1万ペリカ | 500,000本 |
5等 | 3000ペリカ | 5,000,000本 |
6等 | 300ペリカ | 50,000,000本 |
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