マジェスティック
1951年のハリウッド。新進の脚本家ピーターは見事ハリウッドデビューも果たし幸福な時を過ごしていた。しかし、ふとした誤解から当時猛威をふるっていた赤狩りの標的となってしまう。絶望したピーターは、当てのないまま車を走らせ、やがて橋の上で事故を起こして川に転落する。見知らぬ海岸に流れ着いたピーターは、偶然通りかかった老人に助けられ、彼の住む町ローソンへとやって来るが…。
生きとったんかいルーク
共産党のレッテルを貼られ、車の運転中に川に落ち、どこぞの町の海岸に流れ着いたピーターは記憶喪失になっていた。しかし、ここの町の住人がみんな優しくておれもここに住みたいと思った。
みんなで映画館を修繕しているシーンやルークの手紙、そして名誉勲章を突き出して公開裁判にシーンが良かった。これはグッド・ウィル・ハンティング並に良かったな。
どっちもコメで勧めてもらった映画だ。ジム・キャリーはコメディーみたいなイメージしかなかったが、それが抑えられてるヒューマンドラマに出演しているジム・キャリーもなかなかいい。
ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密
残念なランスロットさんが…
遂に閉館!史上最大級の謎解きアドベンチャー!
夜の博物館で展示物が動き出して大騒動を巻き起こすベン・スティラー主演の大ヒット・ファンタジック・アドベンチャー・コメディの第3弾。大英博物館を舞台に、史上最大の危機に挑む!
夜中に博物館に展示しているものが動き出すという子供が喜ぶような映画であった。円卓の騎士ランスロットさんが登場した時はワクワクしたが、この映画で登場するランスロットさんかなり残念な人で、こやつのせいで1時間くらい映画が伸びてしんどかった。
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