やればやる気は出来る!俺達は他のことに集中しているだけだ!
昨日と今日にかけてやってたサッカーの試合をTV観戦しながら、やる気がみなぎってくる動画を作ってた。自分が持ってる技術(切り貼りするだけ)を全て注ぎ込んで作ったので、作業をする気がでないときなどに、この動画を視聴してやる気が超越していただければ幸いである。動画がポアされたらしらん
動画で空を飛んでる尊師は記録的な大雨が降るなか死刑が執行されたらしい。今頃はチート並の強さを手にした状態で異世界に転生して、リゼロにでてきた魔女教大罪司教『怠惰』担当「ペテルギウス・ロマネコンティ」さんみたく学会活動に勤しんでるのかもしれない。ちなみにオウムの幹部クラスは、来世はどの世界に転生するのか知ることができるらしい。
凶悪犯罪者の死刑の賛否ついては深く考えたことがなく自分の意見を持っていない。立場によって意見は変わるのかもしれない。しかし、殺人を犯した死刑確定囚の家族を叩くのは間違ってるだろう。歴史をさかのぼれば、わしらの先祖だって「世界大戦」や「なんとかの乱」で人の2~3人ポアしてるやもしれんしやな。
居心地がいいなら宗教も良き
宗教は同じ思考の人間が集まったり、信者を尊師色に洗脳できることを考えると、自分の居場所がない「引きこもり」や「ニート」にとっては良きプラットフォームになるのではないかと考えている。実際、「ニート教」や「引き篭もり教」みたいな宗教があればおもしろいと思う。
同じ思考の人間が集まっている観点から見ると、ニートを限界集落に集めてまったり生活してる人たちや、社員全員が取締役で好きなことができるNEET株式会社も一種の宗教だと思う。
熱狂的なファンが尊師の一語一句やライフスタイルまでに目を耳を奪われているところなんか見ると、政治、音楽、アニメ、ジャニーズ、アイドル、インフルエンサーのファンなんかも宗教と同じだ。
ただ自分と違う思想を持っている人を尊重できなければカルト宗教になってしまい、言葉のナイフや暴力による宗教戦争が勃発してしまうんだろう。そう考えると、右左の端っこのほうに居る人たちや、推しメン以外を叩くオタクはカルト宗教の信者と同じだ。
こういうのはアフィリエイターやブロガーにも存在していて、見てると気持ちが悪くなる。そして、残念なことにわし自信も人間できてないもんで、寛容性を失いカルト信者になってしまうこともある。
すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~ (光文社新書) https://t.co/RhllbM0151
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2017年3月25日
宗教に救われることもあれば殺されることもある
わしらは「学校教育で洗脳されてる」なんて言われてるけど、脳に入った情報で自分の人格や考えが変わってしまうので、学校だけでなく脳に情報をインプットしてくるものは「人」「メディア」問わず全て宗教だと思う。わしが読んでるマーケティングの本も聖書みたいなもんだ。
一連のオウム真理教凶悪事件を首謀したとして死刑確定された尊師の大事なところのネジがゆるんだのも、先天的なものでなければ、何か人の言えない過去によって脳の配線が切れてしまったり、誰かに洗脳されてしまったのかもしれない。
世の中にいる人間が全員何かに洗脳されているのであれば、凶悪犯罪者を死刑にするより、頭にOSを入れる段階で良心のある人間に洗脳させる仕組みを作ったほうが犯罪の抑止効果があるのかもしれない。
だがしかし、子供は脳にOSをインストールする親や環境を選べないので具体的な案はない。
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