地震 | 引き篭もりアフィリエイター

地震	震度	マグニチュード	震源深さ	死者数行方不明	多い死因
阪神・淡路大震災	7	7.3	14km	6,434名 3名	圧死：80%

1995年（平成7年）1月17日
震度7　マグニチュード7.3
死者数：6,434名　行方不明者：3名

阪神・淡路大震災の動画は、他の地震の震度が盛られてんじゃないかと思うほどの大きな揺れに見える。震源地が人が生活してる真下で発生したみたいだから、さすがに神戸に本拠地を置く山口組の皆さんでもびっくりしたんじゃなかろうか。

揺れかたは多くの人が下から突き上げるような大きな縦揺れが起こったと言われており、家の真下から巨大なハンマードリルではつられた感じだったのかもしれない。一階でこんなに大きく揺れてるんだから、わしの家だと倒壊して爆発するだろうな。

地震	震度	マグニチュード	震源深さ	死者数行方不明	多い死因
東日本大震災	7	9.0	24km	15,894名 2,561名	溺死：90.64%

2011年（平成23年）3月11日
震度：7　マグニチュード：9.0
死者数：15,894名　行方不明者：2,561名

マグニチュードとは地震の大きさ（規模）を表した物差しらしい。ちなみにマグニチュードは、1増えると地震のエネルギーが32倍になるらしい。つまり、東日本大震災ではマグニチュード8の地震の32個分のエネルギーを持っていたことになる。

掃除機の騒音値みたいなもので、運転音が大きい掃除機ほど広範囲に音が聞こえるな感じ。なので、マグニチュードが大きいほど揺れる範囲も広くなるようだ。東日本大震災だけ他の大震災と震度が同じなのに、マグニチュードが9もあったため、東日本大震災では日本全体が揺れていることがわかる。（震度地図参照）

死者の死因の90%が溺死みたいだから、ほとんどの人が津波でやられたようだ。津波が発生した原因は、わしの頭では理解できないような要因が色々あるみたいだが、震源地が沖合いで大きな地震が発生したときは津波に注意したほうがよいやもしれん。

地震	震度	マグニチュード	震源深さ	死者数行方不明	多い死因
熊本地震	7	6.5	11km	9名	下敷/窒息死

2016年（平成28年）4月14日
震度：7　マグニチュード：6.5
死者数：9名

今回の熊本地震だけ地震発生時の様子がつべにうｐされていなくて、クマモンが震度7を体験している動画しか見つからなかった。東日本大震災に比べるとマグニチュードが6.5と小さいので、揺れた範囲も狭くなっている。

震源地は阪神・淡路大震災と同じで市街地の直下で発生しているのに、なぜこんなに建造物の被害の数が少ないのかよくわからないでござる。よく言われているように揺れ方、揺れ幅、揺れてる時間で変わってくるのだろうか。