登録者数1000人を達成し、新米YouTuberになることが出来ました。本当にありがとうございました!
で、「10万再生動画の作り方&登録者数1000人を達成した方法」を公開したいのですが、正直言いましてかなり良い情報かもしれず…5RTごとにデータ付きで続きを書きます。(やらしい)ニーズあるでしょうか? pic.twitter.com/6sksGoZhhH— ノブ@ひきチャレの人 (@tknbsgn) 2019年5月3日
ドラム初心者のひきこもりが、ドラムの練習を毎日1時間したら、1年後どれくらい上達するのかという企画を始めた結果、先日、Youtubeのチャンネル登録数が1,000人に達成したようだ。ほんの3~4ヶ月前に始めた企画だと思っていたが、もう1年も経っていることに驚いた。歳を食うと本当に時間が過ぎるのが早すクリニック。
わしはニコニコ時代から楽器を使った動画を視聴しているけど、動画の内容というのは、神の領域に達した人が有名な曲を弾いているものが多い。普通に音を楽しんだりすることもあれば、演奏者を自分に見立てるという妄想をして、やりきった感あふれる満足した気持ちになりながら寝床につく38歳、努力をしないクズだ。
んでまあ、コスプレでもして有名な曲をカバーし続ければ、再生数なんて簡単に稼げるのではないかと思っていたけど、「ひきこもりチャレンジチャンネル」はゼロから練習風景を撮りつづけるというスタイルをとった。正直、騒音問題などもあり、1年でチャンネルを収益化することは難しいと思っていたが、地道な努力だけでなく、見る人が楽しめる工夫や改善、YoutubeのSEO、マーケティングを駆使しながら、ファンを作りバズを引き起こした。
ピコ太郎がバズったときもそうだったけど、いいコンテンツを作り続けていると、必ず囲いが生まれる。その囲いの輪は最初は小さなものだけど、シェアをしてくれるので少しずつ囲いの輪が広がっていく。そして、影響力の高い人間の目の入るきっかけとなり、SNSなどを通じて拡散される。そこから、ジャスティン・ビーバークラスの求心力がある人やメディアに紹介されて飛躍的に伸びることもある。ちなみに、ピコ太郎はここからソフマップの長方形と結婚するイベントまで発生させた。
んで、わしがすごいと思ったところは、人間の頭にはやる気スイッチをOFFにする爬虫類脳が搭載されているもんで、金・時間・労力が無駄になったり、恥をかくようなデメリットが存在すると行動をとりにくいんだわ。さらに、努力を続けるには視聴者の応援だったり、再生数、グッドボタン、収益、いわゆるドーパミンが発生するようなきっかけが必要となる。
有名人や超絶美少女だったりすると、最初から応援したり褒めてくれる人がある程度存在するためモチベーションを維持できるが、ひきこもりという属性だけだとそれがない。その状況下からチャンネルの収益化、最後の動画で再生数を2~3桁台から6桁台を叩き出したうえ、「ドラム」という重量級のビッグキーワードで紅を叩くぴょん吉と並んだんだからまさにひきこもりの鏡!
わしも新しいチャンネル開設して太鼓の達人かっぱらってくる(ドン!)
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