自分用 Cocoon 設定方法
ゴミを吸い取るサイトのワードプレスのテーマを「カエテン」から「Cocoon」に鞍替。いずれ穴を開けるサイトのテーマーも変更したいと考えているので、設定するところを備忘録として記しておきたい。テーマ変更後の設定もスムーズに行えたので、もっと早く変更しておくべきだったと後悔。
ちなみにダッシュボードのメニューにある[Cocoon設定]で、おおかたいじれるからすごく使い勝手はよかった。また、同テーマーを使用しているユーザーも多いうえ、ネット上にフォーラムが公開されているため、問題が発生したときはぐぐれば解決するのも高ポイントだった。
アドセンスの設定
まずは所詮は世の中金なので、迷わず最初にアドセンスの設定を行うまき。時間食いそうだったが[Cocoon設定]→[広告]でアドセンスのIDをコピペするだけで完了。あとは、広告を表示させたい場所にチェックいれたり、広告の種類を選ぶだけなので、ウィジェットをいじる必要もなくスムーズに終わり目から涙が。
アナリティクス
[Cocoon設定]→[アクセス解析]でアナリティクスのトラッキングIDをコピペするだけでおわり。
サチコ
アナリティクス設定のついでにサチコとの紐付けも、[Cocoon設定]→[アクセス解析]からID登録するだけ。
スキンの変更
Cocoonにはあらかじめ素敵なスキンが複数用意されており、センスのかけらのないわしでもさくっといい感じに模様替えできた。[Cocoon設定]→[スキン]から選択可。
テーブルのレスポンシブ
わしのサイトはワイドなテーブルを多用しているから、[Cocoon設定]→[本文]→[レスポンシブテーブル]の「横幅の広いテーブルは横スクロール」を有効にしてテーブルをレスポンシブ化。さらに、流行りの「横スクロール表示」がされるという嬉しいメリットも。CSSをいじらずにレスポンシブ化できて感動した。
目次プラグイン(Table of Contents Plus)の停止
CocoonはCocoon設定から目次表示の有無を選択できるから、以前のテーマのときに使用していた目次を表示させるプラグイン(Table of Contents Plus)を停止させた。
囲み枠に使ってた(class名)をSearch Regexで置換
以前のテーマで使用していた囲み枠のclass名と、Cocoonの囲み枠のclass名を「Search Regex」で置換する必要があった。
ぼくです
ファビコン
テーマを変更するとファビコンが卵のアイコンに戻ったから、[外観]→[カスタマイズ]→[サイト基本情報]から、ファビコンのアイコン設定を行う必要があった。そして、以前ファビコンを表示させるために使用していたプラグインは削除した。
Cocoonに変えてからYoutubeが再生されなくなった!?
Cocoonのテーマに変更してから、Youtubeの動画が再生されない不具合が発生した。具体的には再生ボタンを押すと動画の部分が真っ白になり空白ができるのだ。CocoonにはYouTube埋め込みの高速化機能があるようだから、競合していると考えられる[Youtube SpeedLoad]のプラグインを停止or削除すれば解決すると思ったが、再生できないままだった。ぐぐっても解決せずはじめましてつまづく。
しかし、[Youtube SpeedLoad]を削除したときに、過去に貼り付けたYoutubeは再生されないものの、新しい記事に貼り付けたYoutubeのURLは再生できたため、削除した[Youtube SpeedLoad]のプラグインを入れ直して[Youtube SpeedLoad]の設定画面にある「Clear oembed cache」にチェックを入れて埋め込み動画のキャッシュをクリア。その後[Youtube SpeedLoad]を停止すると、過去の動画も再生できるようになった。
支援用アソシエイトリンクあり
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