地方局のひょうきんレポーター、ブルース。本番直前、ライバルが次期アンカーマンに決定したことを開き、ショックのあまり無茶苦茶なレポートをしてしまい局をクビに。さらには恋人グレースの慰めも聞かず、天に向かって文句を履く始末。そんなある時、彼のポケベルに謎の電話番号から呼び出しが掛かる。指定の場所へ行くと、なんと待っていたのは神様。神様は「不満があるなら君がやれ」と、ブルースに全能を授けるのだった。
おれもこんなパワーが欲しい
最近見たジム・キャリーはひげもじゃだったけどこの頃はかっこいい。トゥルーマン・ショーのときは若すぎて可愛く見えた。この映画のキャラクターと同じで笑いと喜びを与えてくれる俳優だ。
主人公は神の力を手にいれ、モーゼの十戒で割った海ようにトマトスープを2つに割ったり、月にロープを投げて引っ掛けて地球に引っぱり寄せたりとふざけたことをするわけだが、神はこれを奇跡ではなく手品と言っていた。
空調服でクルクルミナクルを起こす
神は2つの仕事をかけもっているシングルマザーが子供と遊ぶこと、若者がドラッグに溺れずに勉強に励むこと、これが奇跡だと言っていた。
「奇跡を見たいなら自分で起こせ。」
引き篭もりのクズには突き刺さる言葉であった。おれも空調服で奇跡を起こす。空調服でクルクルミナクル!
楽しそうで何より!
コメント
ジムキャリーならライアーライアーとマジェスティックがおすすめだわさ
もうおなかいっぱい!また来月借りてみよう!