ほぼ毎晩イカの夢、イカだけ描き13年 女性画家が個展:朝日新聞デジタル https://t.co/upJgIYaTV5
鹿児島市の画家、宮内裕賀(ゆか)さん(32)の個展「イカスイム」が20日から、同市名山町のギャラリーで始まった。— 後輩にブロックされたマン。寮性 (@yasaiya) 2018年3月22日
イカを描き続けた結果
この人は、わしが引き篭った年(2004年)くらいに、近所のおっさんが釣ってきたイカの姿に魅了されて、ずっとイカを描き続けてたらしい。イカが空を泳いでる絵に惹かれたから、わしも買おうと思ったけど、売り切れて注文できなかったでござる。(イカ画販売)
ちなみに、画家で生計を立てる場合、5万の絵を月に4~5枚売ったら生活できそうだ。絵描きでも何でもそうだけど、才能があるのに成功しない人がいたり、才能がないのに成功する人っているけど、マーケティングできてるかできてないかの違いなんだろう。中には何も考えてなかったけど、無意識に実行していて成功するパターンって人もいる。
絵描きって一人でできる仕事だから、引き篭もりには合ってるんじゃないかな。有名な画家にも学校に行かずに独学で描いてる人もいるようだし、グランマ・モーゼスって“アメリカ人なら誰もが知る国民的画家”は75歳から絵を描きはじめたらしい。絵が下手くそでもずっと同じもの描き続けてたら上手くなるだろうし、ひきこもりって独特の世界観もってる人が多いから芸術肌の人にぴったりやもしれん。
作業場が映画館!物を潰し続けた結果100万再生
アフィでもそうなんだけど1つのジャンルに特化するってことは戦略的に大事なことなんだわさ。おれが好きなユーチューバーにあまり顔をださないカップルがいるんだけど、この二人は油圧プレス機で色々な物を潰し続けてきたんだ。んで、ある日、トリッキーなことをしてバズって、今やチャンネル登録数180万、世界中で動画をシェアされるレベルに成り上がった。
んで、人気ユーチューバってこういうバズった動画をパクって、同じ内容の動画をうpするんだ。例えば、下敷き100枚でバリア作ったり、真っ赤に熱した鉄球で氷を溶かしたり、熱した包丁でライター切ったり、アルミホイル丸めて玉作ったりとか。ようつべ見てる人なら似たような動画を一度は見たことがあると思う。これは知名度があるからこれでいいんだけど、だがしかし―
セーブ忘れてボス戦に突入するまき
わしたちひきこもりの場合は、「名無しさん@涙目です」だから、丸パクリしても何も起こらんのよ。応用せんといかんのよ。例えばプレス機のおっさんを応用するなら、ひたすら何かに穴を開ける動画をうpしまくるとか。錆びた物をピカピカに研磨する動画をひたすらうpでもいいと思う。
んで、下積み時代を経験して、ある程度ファンがついたら、トリッキーなことするんよ。最新のアイフォンやスイッチに穴をあけるとか、和同開珎(古銭)をピカピカに研磨するとか。丸パクリしたり、まとまりのないことするより、何かに特化して同じこと続けてたほうがイベントが発生しやすいんよ。
引き篭もりアフィリエイターもジャンルは特化したほうがいい。わしのサイトならダイ村やマキ太の製品1つに特化するとか。一番やっちゃいかんのがまとまりのないジャンルの雑記ブログとか。好きでやってるならあれだけど、そういうのはプロブロガーにでもさせておいたほうがいい。有名じゃないと稼げない。
わしのサイトも他社の製品も紹介して幅を広げたんだけど失敗だった。引き篭もりで一人の場合は、得意で詳しいメーカーに絞ってたほうが良質な記事をたくさん書けたし、サボることもなかったはず。過去に戻りたいけど、セーブし忘れたでござる。何年間もゲームした後、セーブを忘れてボス戦に突入したんだ。
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