子なしは赤さんの年齢が分からない
歴代のダイソンコードレス掃除機が全て同じように見える初心者のように、おそらく子供の年齢を見分けられていないんじゃなかろうか。子供がいなかったり、子供と接する機会がないと、赤ちゃんの年齢の判別は難しいもので、わしも稚い子供を見ても何才くらいなのかまったく検討がつかぬ。全て同じ砂粒にしか見えない。
赤さんの首が座る時期は、体温調整することが苦手な3~4ヶ月、炎天下ではアイスのようにすぐに溶けだすような繊細なお年頃。こんな早出しした巨神兵みたいな赤さんを30度以上の場所に何時間も連れ回す親がいるなら、クシャナみたいな馬鹿親かパチンコ屋の駐車場に駐めた車内で子供を死なすパチンカスくらいなもんだろう。
一番赤さんを泣き止ませたいと思っているのは母親
大声をだしたら迷惑になるような場所で赤さんが泣き叫んだときに、一番静かにしたいと訴え願っているのは赤さんを抱いてるかあちゃん。だから、母親は気をつかってその場を離れようとしたり、離れることができなければ申し訳なさそうにあやしたりする。
記事に書かれてる談志師匠、元大阪市長や中川家も席を立つ親を止めて思いやりを見せた。子供がいない人間だとしても、こういうシーンを見たら優しさが伝染したり、子供の泣き声の聞こえ方も変わってくると思う。変わらなければ相手を思いやることができないつまらん人間なんだろう。
子供や母親にストレスをかけると、子供の一生に多大な影響をあたえる
ちなみに記憶の司令塔である海馬ちゃんは2~3歳くらいに完成するそうだ。従って、人間は海馬が完成する前の記憶を思い出すことができない。しかし、3才以下の記憶がなくても、海馬が完成するまで親から愛情を一身に受けて育てられた子ネズミは、海馬がより豊に成熟し記憶力のよいネズミに育つ実験結果がある。
こういう情報量はおそらく子供を産んだ親のほうが豊富で、だからこそ目が開いた時には子供には、色々なものを見せたり体験させたりして、脳に刺激を与えたほうがよいと考えているはず。それを五月蝿いから外にだすなとクレームつけてる人間のほうがやかましい。
ベビハラの記事を見たツイッター民のつぶやきを見た感想
バズればバズるほど記事に書かれた言葉のボリュームは大きくなり、広いインターネットの海に響き渡り波及する。しかし、炎上目的で書かれた記事や批判される内容の記事は、多くの人を傷心させたり、迷惑な騒音を作り出したりこともある。そう考えると、よっぽど強いメンタルがないと自分の意見を言えるブロガーにはなれないだろう。
ちなみに、子供が驚かないほど音が静かなキャニスター掃除機はエルゴスリー!
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