島田洋七

伊藤☆リオン

-中略-もともとコードレス掃除機に興味あったんですか？
引き篭もりはモチベーションを保つのが大変だと自ら感じています。

掃除機に興味はないけど、アクセスが増えたり、感謝されたり、シェアされたりするとモチベが沸いてくる。だから、ジャンル選びに困っているなら人から感謝されるサイトを作ればいいと思う。ただし、アフィは反応があるまでが時間がかかる上、作ったサイトが失敗することもあるから転ぶと時間が無駄になる。

モチベを保つ方法はよくわからぬ…
スキル無しの引き篭もりが、人に関わらずデメリット無しで稼げる職ってアフィしかないかもしれん。おれの場合、ガチの引き篭もりだけど、働く意欲があるからあまり作業は苦じゃない。マスターが言ってたけど、やる気はやればでてくる。（黙ってワードを開いてやってれば作業興奮云々言ってた）。

また、何もしなくてもやる気ってでてくる。ホリエモンか誰か言ってたけれど、刑務所って部屋に何もなくてすることがないから、作業をしたくてたまらないって言ってた。だから、暇すぎて何かしたいって気がおきるまで、何も無いトイレに入っとけばいいと思う。心の病気とかが原因なら専門外だからわからん。

掃除機に興味はない！おれに興味があるのは熟女ちゃんねるだ

広告収入1万円～

ある日、電動工具メーカーのマキ太クリーナーを買って、「これは便利だわいな（掃除嫌いのわしが掃除をするようになった）」と感動して、マキ太クリーナーの専門サイトを作った。マキ太は2004年からリチウムイオンバッテリーを採用しているので、継ぎ足し充電可能（メモリー効果の影響を受けない）、長時間使えるメリットと、急速充電器を同梱しているので充電スピードが早い（20分！）という強みがあった。

広告収入15万円（成長中）

最初はスティックタイプのコードレス掃除機の市場は「エレクトロラックス」と「ダイソン」「マキ太」が火花を散らしていたけど、2014年に国内の大手総合家電メーカーが次々に参入してきた。この１号機に搭載されていたバッテリーがマキタと同じ「リチウムイオンバッテリー」、差別化していたものが潰されることになるので、このときにサイトの寿命が短くなるという危機を感じて、電動工具メーカーから家電メーカーの製品も紹介するという内容になった。

毎月、もらった楽天ポイントや密林の報酬で買って少しずつ増やして逝った。今後は掃除が効率的にできるものも紹介していきたい。

「衰退するサイト」と「繁栄するサイト」の違いはサイト定義の仕方

前にfreeeと弥生のサービスで例えて記事を書いたけど、恐れをなしてサイトの定義を変えたったという。特化しすぎたサイトは事業定義を変えないとアメリカの鉄道会社やフィルムのカメラ売ってた会社みたいに衰退する。衰退した会社は、利用者が他の交通手段やデジタルカメラを使っても、事業定義を変えず気にもとめなかったことが原因で客をとられた。

ちなみに弥生はfreeeと同じようにクラウド会計ソフトのサービスを開始している。（リーダーの鉄則は差別化されたポイントを真似して封じ込める）。

漫才ブームの最中に次の展開を考えていなかった

一昨日、しくじり先生をやってたB&Bの島田洋七っていう人もいい例だと思った。この人は、焼肉屋のおっさんにしか見えないけど、昔は漫才でめちゃくちゃ稼いでたらしい（月収7千万↑！）。しかし、漫才ブームが去った後のことを考えていなくて仕事を失ったと言ってた。

一方、ビートたけし、島田紳助、さんまは漫才ブームの最中に次の展開を考えていたから、司会業や冠番組を持つほどとなったと言ってた。人によって芸風が違うから好き嫌いあるかもしれんが、こういう頭の中にある引き出しを素早く開いて言葉にする人（早口な人）って頭のいい人が多い気がする。