Affiliateを始める上で必ずしも紹介したい商品を買わなければいけないのでしょうか?やはり信頼性を得るためには紹介する商品の購入は必須ですかね。
ttp://宅配食事.com
ttp://ウォーターサーバーマニアの比較サイト.com
商品やサービスを利用しなくても稼ぐことは可能
わしのようなこわっぱが他人のサイトをとやかくいう資格はないけど、物販の場合、商品を買うか買わないかは、誰に何を伝えたいかによると思う。例えば、上は最近見たアフィリエイトサイトだけど、ジャンルはウォーターサーバーと宅配弁当の紹介をしている典型的な比較サイト。
隅々まで見たわけではないが、ぱっと見この手の費用や仕様をまとめた比較サイトであれば、実際に全ての商品を利用しなくても、ネットや広告主のサイトに転がってる情報だけで作成することは可能だろう。料金、効能、サービス内容で選ぶ人がターゲットであれば、この内容のサイトでも売れるだろうし需要もあると思う。
ただし、新規の素人が上位にいる同じ内容のサイトを作っても上位にいくことは難しいように思える。それならば、わしのゴミを吸い取るサイトのように、比較サイト(真似)+ブログからターゲットを絞った記事や、役立つ情報+お得な情報を提供するオリジナルコンテンツを追加し、サイトに力がついてから、上位のサイトが狙ってるビッグワードをロケットランチャーで狙ったほうがおもしろい。
紹介したい商品を買わなくてもおkだと思う
紹介したい商品を買ってもいないのに紹介するのは別にアリだと思う。例えば、「マキタのお掃除ロボット」。こいつは発売されたとき、家電板やDIY板の住人は、「こんな馬鹿でかい物を誰が買うんだよ」って罵ってた。それでわしはこのロボットの特徴を調べて、ニーズとウォンツを理解していない人に「倉庫、店舗、オフィス等の広い場所に適しているんだよ。セイ!」という記事を書いた。本当に狙ってるターゲット層はタイトルに書いてる。
結果、「マキタ お掃除ロボット」でぐぐると1位に表示されるようになり、広い場所で使える物を探してる人が、この記事を見たのか?月に2台売れた。2台で2,000円だけど、同じように誰かが必要としている記事を10個書いて当たれば、月に20,000円になる。わしのゴミを吸い取るサイトは、文章力もないし未完成の状態だけど、月7~10万の収益がある。賞味期限が長い記事もあるから、今月放置してても同等の収益が入ってくる。
使ったかのように書くのはアウト
ただし、使ってもないのに使ったような記事を書く騙す行為なので個人的にアウト。これやった芸能人(巨乳アイドル、ギャルモデル)がいるじゃないですか、熱狂的なファンって好きな人が好きなものに興味を示すから、好きな人が持ってる同じものを買ったりするし、お勧めしている商品をなんの疑いもなく購入したりする。自分の崇拝している人に騙されてペニオクやったファンは可哀相じゃないですか。馬鹿みたいじゃないですか。詐欺じゃないですか。こんな糞サイトわしなら2度と見ませんよ。
費用/仕様ではなく、体験談を見て購入する客もいる
例えば、ウォーターサーバーであれば、この○○の水のほうが料理に使うと美味しくなっただとか、宅配弁当であれば○○社は不味くて、△△社は味は美味しかっただとか、具体的な体験談(例)を判断材料にして選ぶ人もいる。こういう人たちは料金/費用や仕様をまとめたサイトを見ても購買意欲は沸かないと思う。なぜなら、知りたい情報が書かれていないと、一瞬でページから離脱するから。
典型的な比較サイトのように、商品の特徴、スペック、サービス内容をまとめるなら実際に購入しなくてもいいと思うけれど、実際にサービスや商品を購入して使うと、購入する前には見えてなかった「長所」や「短所」が見えてくる。商品の特徴や独自性を知ることで、どこにも書かれていない一次情報を作ったり、ターゲット層の幅が増えたり、悩んでいる人に適したものを紹介できたりする。
体験談を売るサイトだと、ターゲット層が広くなる
上は、昨日完成させた日立のコードレス掃○機の糞ページ。このページはサイトのドメイン力をあげてるために作っただけであって、こんな特徴をまとめたページを弱小サイトがつくっても売れないし、売れてもつまらない。
この商品や特徴、独自性、ベネフィットを把握して、ターゲットを絞って、スナイパーライフルで清水の舞台から客を撃ち落としたときのほうがアドレナリンがでるし、たくさんの悩んでいる人を救うことができる。
■埃を舞い上がらせずにフィルターの手入れができるか
■吸引力とダストピックアップ率(ゴミ除去率)
■バッテリーに寿命がきたときに手軽に交換できるか
■床用ヘッドのブラシのメンテが簡単にできるか
コードレス掃○機の選ぶポイントって色々あるけれど、おれは実際に使ったり、客のレビューを見て、上記のポイントが重要だと考えている。このポイントって、実際に使った人じゃないと証拠や証拠を示したり、リアリティのある詳しい感想を書くことができない。
例えば、ダイソンと日立の掃○機、音の静かなほうを選びたいと迷っている人に、根拠や証拠を示して、客の背中を押すことができるのって、騒音計と二つの製品を持ってるわしのゴミサイトしかできないと思う。また、弱モードの運転音が夜も使えられるレベルなのか答えられるのって、実際に使った人でないと真実は書けない。
コードレスは吸込仕事率を記載してないメーカーも多数ある。吸引力が強いモデルを選びたいって人に、正しい情報を提供できるのって、実際に二つの商品を使って比較することができるわしのサイトだけだとおもう。どんなに吸引力が強くても、目詰まりするものだと1週間も使えば吸引力って変わるし、フローリングやカーペットから、多くのゴミ吸い取るのって、装備されてるヘッドの性能にも左右してくる。
ペットの毛がブラシに絡まって、お手入れが大変だから絡みにくいものを探してる人や、お手入れが簡単にできるものを探してる人に正しい情報を提供できるのも、全てのメーカーを実際に使おうとしている、少し未来のわしのサイトだけだと思う。
耐性のついてる人は、実際に使ってない文章やランサーズの糞ライターに書かせた文章を見抜ける
実際に購入して体験することによって、上で書いたようなターゲットを絞った個別の記事をたくさん書くことができる。わしの競合サイトには、ダイソンのほうが日立より吸引力が強いだとか、ダイソンと同じようなブラシだから大きなゴミも吸い取れるなどなど正しくない情報も記載されている。実際に手にとって使ってないか、ランサーズから4桁以下の報酬で書かせたような文章なんだと思う。一回でも嘘を書いたら、もうそのサイトは信用されないから、やはり使ってもないのに使ったような紹介文は書かないほうがいいと思う。
初心者が物真似したサイトは上位に逝けない
実際に商品やサービスを使用したり利用しなくても稼げるサイトは作れると思うし、サイトの作り方って人それぞれだから何が正しいとか一概にはいえない。客の利益を考えていなかったり、客やサイトに愛情をこめなくても稼げる人もいると思う。ただ、SEOやアフィの知識がない人間が物真似したようなサイトを作っても上位にはいけないし、わしらみたいな懸賞金の低いアフィリエイターは、隙間を狙って徐々にサイトを大きくしていったほうがいいと思う。
これはアフィとは関係のない話だけどマスターが言ってた。「小規模ビジネスをやってる人は安売りして大量に物を売るなって。」なぜなら、安く材料を仕入れて、大量に製品を作れる大手メーカーと同じ土俵で戦っても個人は勝てないから。アフィも初心者が、大手サイトと同じビッグワードを狙って大量に売ろうとしても、君臨してる大手サイトより上位に逝くことは難しいから、大手サイトがやってないことや、狙ってないターゲットをコンテンツに盛り込んだほうがいいと思う。
ただ、引き篭もりやニートだと最初は金持ってないから、金のかからないジャンルや特徴やスペックをまとめたような比較サイトでも問題ないと思う。でも、少しでも稼げるようになったら実際に購入して客の声に目を向けてほしい。見えてなかったものが見えてくるから書く内容が変わってくるはずだ。
そういえば最近、ルンバをダイソンで掃除する人の記事みたけど、お掃除ロボットのお手入れに適したコードレス掃○機や、お掃除ロボットが苦手な場所を掃除するのに適したコードレス掃○機なんて、お掃除ロボットを持ってる人にしか思い浮かばない発想だし、わしのサイトではルンバを持ってないから書けない。本当は書けるけど、他人のブログ記事をリライトすると、本当にただのアフィカスになってしまう。
コピーライティングは書き手の感情を転送する
コメント
最近アフィリの方向性でどこに進むべきかちょっとフワフワしていたんですけど、なんだか選ぶべき道がハッキリした気がします。
一歩進んで二歩下がるばかりだったんですけど、三歩進んで二歩下がる位になれるように頑張ってきます!
無理せずゆっくりいこうやないかい!
1日1歩進んでも止まってもいいとおもうよ。
はい^^
ありがとうございます。
ゆっくりでも前に進んでみます!