引き篭もりの文章(レビュー)の作り方
1.見出し
まずは構図をつくって大見出しと小見出しを作っていくんだよ。
見出しの意味は新聞みりゃわかる。
wiki
内容の要点を非常に短い言葉にまとめ、本文より大きな字で章(チャプター)や節( セクション)の最初に置かれる言葉。
2.下書き
んで、見出しの内容にそって箇条書きしていくんだが、まあ適当に自分の知ってる知識を走り書きしていけばいい。
文章は何度も書き直してしまうし、いきなり完璧な文章をつくることはできない。
はじめはざっくりと思いついたことを書いていけばいい。
見出しの内容から脱線してテキストが多くなりそうだったら、見出しをつくってわけたほうがいい。
ここでもしつまづいたら、アマゾンと楽天のレビューと知恵袋なんかを見るといい。
必ず自分の知らなかった知識やユーザーが知りたい疑問の情報がはいるから。
コピペはするな。
そんなサイトは評価はされんと大先生が言ってた。
2と1は逆でもいいかもしれん。
3.稚拙な文章でも伝わればおk
んで、上で走り書きしたメモを文章にしていくんだ。
いきなり➁を飛ばしてここにくると、手がフリーズしたりして2ちゃんやエロ動画に走る可能性がある。
おれが最初のほうに作ってるページみたいに、見出しにそった内容が書けなくなるし、グダグダな文章になる。
4.見直し
んで、ブログや各ソフトなんかのエディタにコピペする。
おかしなとこがあるかもしれないから、声にだして見直したほうがいい。
声に出して読むとおかしなとこがすぐわかる。
おれはめんどいから棒読みちゃん使ってる。
5.写真
んで、写真貼り付けて終わりよ。
って関連動画や本に書いてあったわい。 ()おい
これを実践して作ったページが昨日うpしたページよ。
ttp://www.diytool.biz/chamfering.html
コピーライティング
ただ、やっぱり言葉での伝え方や見出しのつけかたが下手糞だから、企業とかの広告宣伝で文章を作ってるプロの素養を学んだほうがいいよな。
ブログでも読みたくなるようなタイトルをつける人もいるやろう。
ショップのメルマガでも本文を開きたくなるようなタイトルや、クリックしたくなるような商品の見出しつけてるメールもあるし。
ボリュームが少ないとき
●買った目的
●特徴
●用途
●種類
●機能、性能(あれば)
●使い方
●どんな人におすすめか(悩みを解決したい人は購買意欲が高い)
●買う前に思ってた疑問
●利点・欠点(メリット・デメリット)
●デメリットの対策
●安全対策
これはわしがつくった工具のテンプレだろ。
シカトするときもあるけど、テンプレを作っといたら、ある程度テキストを盛れるはずじゃ。
テンプレの内容を調べたときに、キーワードツール(キーワードプランナー)では手にはいらなかったキーワードや情報も自然と文章にはいっていく。
思わぬ収穫
●用途
用途は工具じゃなくても、レビューをかたっぱしから見ていったら、自分の知らなかった使い方をしている人が必ずいる。
耳栓でも言ったけど、耳栓の用途だと「防水」「騒音」くらいかなと思うだろうけど、耳栓のレビューや知恵袋を見ると「気圧」「コンサート・ライブ」「いびき」「隣の住人」「サバイバル」「犬の鳴き声」「自閉症」こんな自分の知らなかった用途やヒントとなるキーワードがたくさん手にはいる。
知らなかった類似商品を知ることもある。
テキストのボリュームだけじゃなくて、ページを増やせる場合もある。
正直者になれ
●利点・欠点(メリット・デメリット)
●デメリットの対策
ほとんどのサービスや製品に欠点があるとおもう。
この欠点を隠して、いいところだけを紹介するとステマ臭がして胡散臭いページに化ける。
だから欠点があれば、細かく書いたほうがいいと思う。
買った商品の写真と欠点を書けばリアリティ(現実み)もうまれる。
このKazuChannelの人は、小型の電動ドライバーの動画で知ったんだけど、つべで色々な商品を紹介してる人。
ベタ褒せずにダメなところもちゃんと伝えてるから、人間不信のおれでもあまり悪い印象がしない。
おれはアフィをはじめた理由もあるんだけど、この人のブログのアフィリンクならキャッシュを残して小銭をばらまきながら、紹介してる物を買ってもいいという木になった。
欠点の対策
あと、商品の欠点(デメリット)の対策方法があればちゃんと調べて書いたほうがいい。
テキストのボリュームも増やせるし、対策方法の内容によっては離れそうなユーザーを戻せる場合がある。
これはVineメンバーのレビューを見て思った。
Vineメンバーがいることもアフィをやるまで知らなかった。
おれもVineメンバーになってタラコを送ってもらうんだ。
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