京都教育大学プリン誤発注事件を超えるミスマーケティング
前に親に頼まれてネットで注文した「東京駅開業100周年記念SUICA」の発送時期お知らせのハガキが来ていた。複合機のレビューをした糞ブログの記事にスキャン画像を追加するために、試しにこのハガキをスキャンしてみた。確か2月の終わりに振込み用紙が送られてくるとか記載されてた記憶があるけど、今年の6月から来年の3月まで発送時期が延びたみたいだ。
よく見てみると発送可能予定数10万枚を大幅に超える4,991万枚の注文があったようだ。この枚数は日本の人口の半分に匹敵するが、ぐぐってみたら今は1億2千万ほどいるらしい。東京駅は499倍の見込み枚数を獲得した。これが計算されてたマーケティング戦略なら素晴らしい。そんなバカな。
2012年に京都教育大学プリン誤発注事故があったが、よくツイッターでコンビニやスーパーがオニギリとかを大量誤発注して、ツイート(画像付き)で拡散させて売るみたいなの増えたけどこれが元なんかな。
コメント