詳細レビュー記事https://t.co/ppMk9ADmg1
— 犬山 (@inuyama) 2018年3月10日
識者から通報を受け即買いした「マキタの充電式ハンディクリーナーをサイクロン式掃除機化する」アタッチメントが届いたので早速試したら本当にサイクロンで感動した。収穫量が可視化されゴミ捨てが段違いに楽になったのが嬉しい。今年コレを超える買い物はもうできないかもしれない… pic.twitter.com/fC17yqLiGi
— 犬山 (@inuyama) 2018年3月10日
ホワイトデーに大量のクッキーを食わせる
掃除機をサイクロン方式に変えるアタッチメントの記事が少しバズったようだ。アクセス元を調べてみるとツイッター経由だったので、ドメインで検索してみると3/10~3/13のあいだに記事をシェアしているツイートが目立った。
さらにスクロールすると、どうやら犬山さんのツイートが拡散のきっかけになってるようだ。最近、アクセスが半減したので2万4千PVといえど、うれしい出来事であった。なぜなら、単純にアドセンスの収益が倍になるズラからです…
影響力は木と同じで辛抱強く育てないと大きくならない
ちなみに、今日、とあるインフルエンサーのツイートがバズったとしよう。そして、わしがタイムマシーンで過去に戻り、そのバズった内容と同じツイートをしてもバズらないだろう。なぜならわしには影響力がないからだ。ツイッターはおもしろいもので、影響力がフォロワーの数で分かるのだ。
さらにツイッターのおもしろいと思うとこが、フォロワーが少なく影響力がなくてもバズるときがあることだ。例えば、ツイッターの人気ランキングサイト「TwTimez」見ていると、ランクインするユーザーの中にはフォロワーが2桁の人も存在したりするのだ。人が集まる場所や商品には必ずマーケティングのヒントがあるから、バズったツイートを見るのが好きだ。
慣れない通知の嵐に慌てて気づくのが遅れたけど今週のふしぎ発見はミステリーハンターが宮地さんで台湾ネタじゃないか。
— 犬山 (@inuyama) 2018年3月10日
なぜフォロワーが少ないのに拡散されたのか
ツイッターをはじめて思ったことは、ツイートのアクセス数は、アフィリエイトと同じように複合キーワードを盛り込んだり、一次情報、画像、投稿時間などで増やすことが出来たから、バズの精度を上げることは可能だろう。
しかし、基本的に影響力が少ないと、インパクトのある内容でないとバズることはないと思うし、インパクトがある内容でもフォロワーの多いユーザーに比べると拡散される可能性は低くなるはず。
フォロワー3のわしがいうのも何だけど、犬山さんのフォロワー数は100台と決して多いほうではない。どうして、今回このツイートが拡散されたのかというと、わしの妄想だが、やはり影響力のあるユーザーがフォロワーにいたか、はたまた、リツイートした人のフォロワーに影響力のあるユーザーがいたか、もしくは、検索から見たかして、リツイートされて多くの人に見られたからではないだろうか。
商品が売れるより被リンクされたほうが嬉しい
けっこう一般の人も紹介料が入るアフィリエイトリンクを知っている人が多いみたいで、問い合わせから「サイトのリンクを踏んで購入しました」的なメールを送信してくる人もたまにいる。だがしかし、わしもひねくれたもので、別に電動工具や掃除機なんて毎日売れるから、そんなメールがきても嬉しくともなんともない。例え、「役に立ちましたあざました」と言われても、別に金稼ぐために作ったサイトだから、SNSの「いいね」と同じで大した承認欲求を得られない。
じゃあアフィカスは何をされると幸せになれるのかというと、今回のようにリンクされることだろう。仮にそのリンク先からアクセスが1桁しかこなかったとしても、ドメイン力の経験値になるのだから、サイトにとってメリットが大きい。シェアされれば、今回のように拡散されて多くの人に知られたり、ナチュラルリンクが増える可能性も秘めているし、ドメイン力がアップすると記事が検索上位にあがりやすい。記事が上位に浮上するとアクセスも収益も増えるんだ。結局、金か!
記事とは何の関係もないが、江戸時代では前科3犯の人は額に「犬」と入れ墨を彫られたようだ。初犯で漢数字の「一」、2犯で左にはらわれ「ナ」、そして、3犯で御上に何度も噛みついた証として「犬」と彫られる。さらに4犯で「死刑」となるらしい。
コメント
User Localの「無料RT(リツイート)分析ツール」は知ってますか?
http://rt.nakanohito.jp/
もう1週間以上経ってるのでその時どうなったのか見れないみたいですけど、バズった時に見たら、誰が拡散のスタート地点になったのか見ることができますよ。
これはおもしろいですね!ブクマに入れときます。
教えていただいてありがとうございました。