今朝の新聞。
「太陽と月」ですと!!太陽と月のように〜🎶って、
コブクロの桜じゃないですか!
って思ったのは私だけじゃはず(笑)おめでとうございます㊗️ pic.twitter.com/nAhaGkDS4A
— あんころ_5296♡ (@Ankoro04) 2017年9月3日
眞子さまが
『小室さんの太陽のような笑顔が好き』って言って、
小室さんが
『眞子さまは月のように静かに見守ってくれる』って言ったの素敵過ぎませんか………
— 休心 (@_temuosan) 2017年9月3日
比喩は五感に訴えかけるから記憶に残りやすい
比喩や隠喩(他の物事を借りて表現)って言葉は、アフィリエイトをはじめてから知った。
最近、漫画や小説を見てて気づいたけど、比喩が使われた文章は長期記憶として変換されやすい気がする。ただの目が滑るような静的な文章だと1分もしないうちに忘れてしまうけど、比喩が使われた文章は感覚(味覚/嗅覚/触覚/聴覚/視覚/運動感覚)に直接訴えかけてくるから、頭の中で想像してしまい鮮明に感じる。疑似体験をしたような感じになるから、記憶に残りやすいのだろう。
まるで、カイジたちの上空を死神が旋回していて、心が弱った者の順に取り憑き、殺していくように
— SevenStarLeaf (@SevenStarLeaf) 2013年6月13日
小説は読み手の感覚をもてあそぶ
太陽と月はありがちというか使い古された比喩だからあれだけど、上のように鉄骨から足を滑らせて落ちていく人達の様子を「死神」という言葉を使って表現されると、もう頭の上には大きなカマを持った死神がぐるぐる周っていて、後ろから背中を押されて突き落とされてしまう恐怖に包まれる。
こんな感じで記憶に残りやすい文章には比喩が使われていることが多く、隠された想像の世界へと繋がるドアを開けてしまうと、その言葉の使い回しやシーンはずっと記憶に残りやすい。
小説のような比喩はアフィリエイトでは使えないけど、商品を使ったお客さんのレビューには、何か別の事柄で表現して財布の紐をゆるませる心を動かす言葉がポツンと入っていたりして、物を売るおれが商品を釣られてポチってたりするときがたまにある。
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