違い
前に書いた「違い」という餌を針につけてダイ村の記事を書いたら、1ヶ月(5月)で540UUのアクセスがあった。このアクセスには滞在時間0:00と良質でないアクセスもあるけど、糞記事1個でこれだけダイソンを購入しようか迷っているユーザーを集められたのだから、今のドメイン力でダイ村のページを作ったら、少しは収益の足しになるのではないかと考えている。
しかもダイ村さんはA8を介して販売できるから、尼さんのように紹介料に1000円という上限がない。そして実はその記事には尼とA8のイメージ広告とテキストリンクを貼っていて、おれもう2~3台売ったんだぞハハハ!と書きたかったが、何も売れてなかったという。
競合相手が持っていない強み
ちなみに、この「違い」を競合メーカーが提供していたらダイ村のクリーナーを売ることはできないが、この違いは競合メーカーが苦手としていること、そして一部の層の客が求めることだから、高価だろうが販売することができると思う。競合メーカが持っていない強みを持ってるから金をつっこんで人柱となる価値がある。
マーケティングのノウハウをかじっていなかったから、間違いなくダイソンなんて売れないと決め付けてページなんてつくらなかっただろう。けれどもマーケティングのノウハウをかじると、歳とって固まった頭を柔らかくすることができる。買うのはおれじゃないし、他の客はおれとは違う悩みや課題を持っている。
引き篭もりってすごく頭が固い。自分の考えが全て正しいと思っているし、自分を批判するものは拒絶して否定する。なんで、敬愛できる人を見つけて学んだほうがいいだろう。
2:32や3:12は電動工具メーカーや家電メーカーが苦手としていること。嵩のある固形のゴミは床用ノズルと床の隙間がせまいから、前後に動かす動作では吸引できない。V六のFluffyとDC七四は弾力のあるフェル素材の回転ブラシを備えているからできる。
さらに最近発売したV六は、尻ににもフィルターを付けたからスモークすら逃がさない。0.3ミクロンの粉塵をシャットアウトできるから、上手くベネフィットを伝えられればアレルギー持ちの人やアレルギーを持っている子供の親の関心を惹きつけることができる。
前のおれはやっぱり、花粉症とか無縁だしこんなゴミ落ちてねえよ!って一蹴りしてただろう。ちなみに猫は飼っていない。2~3粒食べてみたがカメプロスと全く同じ味がした。
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