「ブラックサンダー」―発売から10年、風向きが変わった|飲食品でヒット商品をつくる|J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
とある大学のバレンタインデー。学園一のリア充ハシモトにチョコを渡そうとクラスの女子たちが盛り上がる中、謎の美少女アミから生まれて初めてチョコを貰ったマサシ。しかし恋に落ちたのもつかの間、放課後にアミとハシモトのラブラブシーンを目撃し、心に深い傷を負ってしまう。黒いイナズマはハシモトを倒し、傷心のマサシの仇を討つことができるのか!?結末やいかに!
非リア十連コンボをガードキャンセルされる黒いイナズマ
おいしさイナズマ級のキャッチコピーで有名な「ブラックサンダー」のブラックのラップの歌詞が稲妻がかってる。18年ぶりにラップの歌詞が耳から頭に入って脳に電流が流れた。だがしかし、ホワイトのタフさが一枚上手だった。5:16の稲妻リア10連コンボでホワイトを感電死させたと思ったら、ガードキャンセルされて反撃リア10連コンボにブラックと共にワシも一緒に論破されて死んだ。2chで切れる手札を全て切って、完全理論武装したヒロユキみたいなのに返り討ちにされてスレをそっと閉じる感じに似ていた。
ラップを教えてくれたのはスチャダラパー
わしが中学の頃は「スチャダラパー」がラップという言葉を教えてくれた。この頃、HIPHOPという言葉は浸透してなくて、この言葉を教えてくれたのは「ZEEBRA」や「Dragon Ash」。今の若い子はバカにするけど、当時、カウントダウンや歌の大辞典で毎週トップ10にランクインするほど流行ってたバンド。
古い音楽をバカにする奴氏は感覚が古いか、今の音楽にどれだけ影響を与えたか理解してない。音楽に卒業なんてものはなく、音楽はシーンに合わせて聴くべくもの。生きた時代が違うと聴く音楽も変わる。わしらが糞餓鬼の時に聴いてた「マッドカプセル」がいなかったら、「BABYMETAL」のギミチョコはつべで跳ねなかったかもしれない。漢は筋トレをしながらきゃりーぱみゅぱみゅを聴かない。昔の思い出のアルバムを開きたいときは、自分の青春時代に聴いた曲を聴く。
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