坂上忍が疑問 アイドルCD特典なければ「どれぐらい売れるのか」
俳優の坂上忍が19日、フジテレビ系「バイキング」で、AKB48のCDを大量に山中に不法投棄し逮捕された30代男性の話題に触れ、アイドルCDに握手券など何もつけなかったら「どれぐらい売れるのか」と疑問を呈した。
オタクは買ったCDを回さず経済を回す
だがしかし…世は円盤が売れなくなった時代。アイドルファンの愛を利用し、好きなメンバーと握手ができる「握手券」や、シングル楽曲を歌う選抜メンバーを投票する「投票券」をCDに入れて大量に売りさばくんだからすごい。
「特典だけを売ればいい」「複数特典に付ければいい」なんて意見もあるけど、それだと、オリコンランキングの上位に入れないかもしれないから、メディアに取り上げられず仕事が増えない。なので、CDに特典を1枚だけ入れるのは戦略的に間違ってない。
あと、「オリコンの信頼性が低下する」って意見もあるけど、CDが売れなくなってからオリコンチャートは全員マイクを持ったアイドルグループやアニメが上位にランクインしてるから、バンドマンから聴きはじめたワシは何も思うことはない。
唯一買ったアニソンが幽遊白書の高橋ひろ&馬渡松子。ランキングに入ってたし、heyheyのトークにもでてた記憶がある。アニメの内容は桑原が猪みたいなのをまとめて串刺しにしたシーンと戸愚呂100%時の絶望感しか覚えてない。蔵馬さんはアラサー女子に需要があるはず。 https://t.co/6eNEvkEIKl
— 消える魔球 (@kieru_makyuu) 2017年10月16日
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