個人的に鉋や木工で使う刃物より、包丁のほうが鋭角で刃渡りが広いから、角度を保持しながら研ぐことは包丁のほうが難しい。1度以下という細かい話になるが、おそらく人間の手だと端から端まで同じ角度で研ぐのは不可能だろう。
包丁の角度を保持できる「スーパートゲール」
柔らかい食材ごときでこんな神経質に必要はないのだが、角度を保持しながら包丁を研げる治具(スーパートゲール)とやらをアマゾンで購入してみた。
確かにレビュー通り、包丁は切っ先に向かって幅が狭くなるから、先の方の角度が鈍角になっていく。とはいえ刃物を研げない人間にとっては、角度を簡単に保持できるので、研ぎの練習ではなかなか良い商品かもしれない。ちなみに似たような商品が100円ショップにも販売されているらしい。
また、おまえなのか
後日、楽天市場からスーパートゲールが届いた。そう、わしはボケていたんだろう。アマゾンでスーパートゲールを注文したのを忘れていて、楽天市場でもスーパートゲールを注文していたようだ。
引き篭もりは外にでないから楽しみや刺激のない単調な生活をしている。なので、ネット通販で届いたダンボールの箱を開けるときが一番心踊る瞬間なんだが、また、スーパートゲールがでてきたときはスーパーびびった。
いい刺激になりましたです。しね
完
コメント
えっ!?
研いだ話は無いの?
研いだ記事かいて挙げてよ!