アフィカスが釣られた広告
普段アドセンスの広告なんてあんまりクリックしないけど、右の広告はクリックしてしまった。なぜクリックしてしまったのかというと、関心のある「DIY」というキーワードが入っていたからだ。しかも、広告をクリックしてページを開くまで絆創膏の広告だと分からなかった。
タイトルにその人にとって興味や関心のあること、悩みや課題が入っていると、名前が書かれているのと同じ効果があるからクリック率が高まる。って神や教科書は言ってたし、おれもその通りだと思って過去に記事にした記憶がある。そして、身をもって体験した。おれはターゲティングされた広告に釣られてしまったのだ。
■マキ太 掃●機 比較表
■マキ太 掃●機 選び方
(掃除機)(クリーナー)
タイトルでターゲット指定
このキーワードでぐぐったときに残念ながらおれのページは1ページ目にいるけど上位にはなかなかいけない。だから、同じ土俵で戦うのを捨てて、同じようにタイトルの頭に「主婦でも分かる」というキーワードを入れてターゲットを絞っている。タイトルが人妻の視界に入ったら、おれのサイトは絆創膏の広告と同じでクリックされるといつも願っている。
前も書いたけど、効果があるのか分からん。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10149348735
知恵袋
昨日、知恵袋に掃除機のサイトがリンクされていた。購入前の人が疑問をもつ質問内容だから良質なアクセスだ。知恵袋やNAVAERにリンクされると、1日10UU以下だけど毎日人がくるからありがたい。購買意欲が高いしダイ村なんて1台売れたらブラックサンダー1箱分くらいの紹介料が発生するからな。
このリンクされたページは検索からのアクセスも多い。ヘッドの違いが分からないユーザーをターゲットにした記事で比較表に誘導している。前も書いたけどアフィの隙間を狙うとは、「誰も手をだしていない商品」ではなく「ターゲットを絞ること」だと思う。需要のない商品でアクセスは稼げないし売れない。ターゲット層は商品を使う客の感想や疑問を見てればいくらでも見つかるはず。
コメント
上の絆創膏は使ったことあるけど傷の治りがよくて感動したなあ
傷跡がほとんど残らなかった
それと最後の一段落凄く納得した
おれも傷が治るのが遅くなってきたから買ってみようかしら…