“これはその舞台から飛び降りるほど、必死の覚悟で実行するという意味。多く値段の高い物を買うときや、値段を大きくまけるときなどに使われる。”
他人と距離を縮めるプロフィール
会社やセールスマンのプロフィールはチラシで重要みたいだ。マーケティングとは、簡単にまとめると、「見込み客を清水寺の舞台に集めて信頼を得て背中を蹴って付き落とす」ことだから、媒体が違うだけでアフィのサイトもジャンルによってはマーケティングのようなものだ。だからこのノウハウはWEBサイトでも使える。アフィサイトにあるプロフィールページというのは、我の強い人間が作るページだと思っていたが、妬み嫉みから出来ているおれの脳の考えが甘かったようだ。確かに小さいショップが生き残るには好きになってもらう(信用・信頼)しかない。
最終的に売っている人や書いてる人を調べる
集客目的のプロフィールに必要な要素ってまだ他にたくさんあるんだろうが、この動画はプロフィールの重要性が分かりやすく説明されている。確かにプロフィールに『妊娠中』とか『子育て中の苦労話』みたいなことが書かれてたら、同じ種族や同じ体験をしているユーザーが見ると一気に距離が近くなると思う。親近感が生まれれば、同じサイトがあってもその人から購入するかもしれないしリピーターになるかもしれない。
ネットショップやリアル店舗だって、Amazonと大差がないような価格であれば、おれは好きなショップで購入することがあったし。アフィを介して物を購入するときもそうだ。親近感や信用があったり・苦労してる人間のサイトからよく購入する。そこから購入する理由は、やはりその人のプロフィールや中の人の対応の良さを知っているからであろう。
まあ、その買ってもらうためだけじゃなくて、読み手のリピーターを増やしたいのであれば、ユーザーと距離を一気に縮めるができるプロフィールページは重要かもしれない。おそらくこのブログに定期的にきてるユーザーも、アフィだけじゃなく、『同じように苦労していた』『ニート』『引き篭もり』『コミュ障』『低学歴』『毒親』どれかに関連している人間も多いんじゃないだろうか。おれの文章は高圧的な部分や痛い部分があるから、普通の人が見たら絶対アレルギーを起こして直帰するはずだから。
何を書けばいいの?
おれのアフィサイトにもプロフィールがない。手があいたときに作ってみようとは思う。だからおれはプロフィールの書き方をしらんw詳しいことはグーグルさんでぐぐっておれに教えてくれ。ただ、心を動かすには『親近感・信頼・共感・応援したい』を得るような内容を書かなければいけない。そのためには、『サイトを作った理由』『なぜその商材を紹介しているのか』『大切にしている価値観』『悩み・課題・願望』『苦労話』『趣味・関心』とりあえずこの辺は書いておかないと心は動かせないだろう。
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