2023/8/7~8/13 アクセスと収益

穴を開けるサイトのアクセス数

日付曜日UU/PV
8/7(月)1,807/2,268
8/8(火)1,739/2,171
8/9(水)1,747/2,251
8/10(木)1,478/1,865
8/11(金)1,440/1,804
8/12(土)1,974/2,500
8/13(日)1,884/2,395

備忘録

7日:なにもしてないでござる
8日:なにもしてないでござる
9日:なにもしてないでござる
10日:なにもしてないでござる
11日:なにもしてないでござる
12日:アクセスが0になるまき
ここ最近、昼間からビール飲みながら甲子園観戦してたから、天誅をくらったのかと思ったが、Google AnalyticsのUAが停止しただけだった。ということで本日から(UA→GA4)に移行して計測。デフォの計測方法が違うみたいで、おそらくアクセス数がこれまでより減るはず。無職にジョブチェンジしたいから、0になってもよかったが。未だにブログでアフィしてるのって、わしだけじゃないかと不安になってくる。
13日:なにもしてないでござる
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ゴミを吸い取るサイトのアクセス数

日付曜日UU/PV
8/7(月)2,482/3,272
8/8(火)2,435/3,123
8/9(水)2,536/3,220
8/10(木)2,480/3,213
8/11(金)1,096/1,696
8/12(土)1,123/1,771
8/13(日)1,090/1,677

備忘録

7日:記事作成中のまき
8日:なにもしてないでござる
9日:なにもしてないでござる
10日:なにもしてないでござる
11日:なにもしてないでござる
12日:こちらもGoogle AnalyticsのUAが停止したのでGA4に移行
GA4だと計測したアクセス数がかなり少なくなりまする
13日:なにもしてないでござる
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今週の収益

ここに名前が表示されます
ここに名前が表示されます

今週は59,750ペリカ稼いだでござる。
高校野球 夏甲子園が終わったら本気だす。

備忘録

7日:この日はどの試合も接戦だったわい。特に英明が優勝候補の一角(智弁学園)に劇的なサヨナラスクイズを決められて敗退したシーンは泣いた。ちなみに、智弁が10回裏で劇的なスクイズを決めたときに、吹奏楽部が演奏していたのはジョックロックという魔曲しい。注目している履正社は鳥取商業を破り2回戦進出。鳥取商業は点とれなかったけど、履正社相手に堅い守りで6点で済ませたのは素晴らしかった。この日は公立9校のうちの2校が散りました(川之江、鳥取商業)。川之江タッチだった。

8日:毛が溶ける除毛クリーム良かったわ。おじさんわしでも、たったの10分で肌が荒れることなく、全身ツルツルのパイパンになったという(予め脱脂しといたほうが効果的だった)。だがしかし、またすぐに毛生えてきて経済的ではないので、やはり、毛が短いうちに光脱毛器を購入して、毛根を減弱させないとだめか。ヒゲも剃っても半日で生えてきておじさんになるから、ヒゲにも対応したのがほしい。
9日:この日は公立や近畿地方の高校の試合が多かった。
第1試合:公立同士の戦いとなり、両チーム好守備が続き無得点のまま延長戦に。10回からは延長戦をぴゃっと終わらせるタイムブレーク(無死1.2塁からスタート)が導入されているものの、12回までもつれるドキハラ好ゲーム。最後は12回裏に鳥栖工業が3塁線ギリギリに送りバントを決め、ピッチャーの悪送球を誘いサヨナラ勝ち。OBのおじさんがアイドルや可愛くてごめんを演奏しててほっこりした。

第2試合:貴重な近畿の公立(社-ヤシロ)が敗退。日大三高打線を3点に抑えたので、打線がもっと強ければ勝てそうだったのに、緩急ある投球に苦しめられ2安打という桐蔭みたいな負け方をする。

第3試合は公立の市立和歌山と私立の東京学館新潟。甲子園初出場の東京学館新潟高校は、9回裏2死1,2塁から三ゴロで市和歌山のサードの悪送球を誘い1点差まで追い上げるも惜敗。サードが悪送球したとき心臓が止まるかと思った。市和歌山は14日に京都の立命館宇治をフルボッコにした神村学園と対戦。心臓を2つ用意して見守りたい。
10日:第105回 全国高校野球選手権記念大会(第5日)
第1試合 東海大熊本星翔(熊本)ー浜松開誠館(静岡)

1回表 東海星(渡嘉敷)ショートゴロの間に三塁ランナー百崎が本塁生還●浜開誠0-1東海星
2回表 東海星(加地)2アウト2,3塁からライトへのタイムリーヒット●浜開誠0-2東海星
3回裏 浜開誠(広崎)ランナー3塁からライトへタイムリーツーベース●浜開誠1-2東海星
5回裏 浜開誠(新妻)逆転2ランホームラン●浜開誠3-2東海星
8回裏 浜開誠(深谷)2アウト2,3塁からライトへのタイムリーヒット●浜開誠5-2東海星
やらまいか精神で勝ちます!

なぜ、「やらないか精神」かと思ったが、正しくは「やらまいか精神」でした。

第2試合 明豊(大分)-北海(南北海道)

3回表 明豊(柴田)ランナー1,3塁からライトへのタイムリーヒットで明豊先制●北海0-1明豊
4回裏北海(長内)ファーストゴロの間に北海1点をあげる●北海1-1明豊
4回裏北海(柴田)サードゴロ→ファーストへの悪送球により出塁+勝ち越し●北海2-1明豊
5回表 明豊(西村)1アウト1,2塁からセンターへのタイムリースリーベースで逆転●北海2-3明豊
6回裏 北海(幌村)1アウト2塁からライトへのタイムリーヒットで北海同点●北海3-3明豊
7回表 明豊(木下)1アウト1,2塁からレフトへのタイムリーヒットで明豊勝ち越し●北海3-4明豊
7回表 明豊(石田)ランナー1,2塁からライトへのタイムリースリーベース●北海3-6明豊
7回表 明豊(投)ワイルドピッチ(暴投)●北海3-7明豊
7回裏 北海(小保内)レフトスタンドへの2ランホームラン●北海5-7明豊
9回裏 北海(今北) 2アウト1,2塁からライトへのタイムリーヒット●北海6-7明豊
9回裏 北海 2アウト満塁から押し出しのフォアボール●北海7-7明豊
10回表 明豊(代打/芦内)1アウト1,2塁から勝ち越しのタイムリーヒット●北海7-8明豊
10回裏 北海(小保内)ランナー1,2塁からライトへの同点タイムリーヒット●北海8-8明豊
10回裏 北海(大石)1アウト1,3塁からレフトへのサヨナラヒット●北海9-8明豊
9回裏で簡単に2アウトとってあと一人というところで、
練習中に亡くなった仲間とともに戦う夏

今日一の接戦。明豊は9回の裏で簡単に2アウトをとって走者なしの状態。北海が負けそうな雰囲気が漂っていたが、ピッチャーに焦りがでたのか、1番打者に四球(ファーボール)を出してしまい、ここから2連打と四球で追いつかれるという熱い展開のままタイブレークに…

第3試合 創成館(長崎)-星稜(石川)

1回裏 創成館(伊藤)ランナーフルベースから押し出しのフォアボール●創成館1-0星稜
1回裏 創成館(投) 暴投●創成館2-0星稜
2回裏 創成館(松崎)1アウト満塁の3-1から押し出しのフォアボール●創成館3-0星稜
2回裏 創成館(右)ファンブル●創成館5-0星稜
2回裏 創成館(投)暴投 創成館●6-0星稜
6回表 星稜(武内)ランナーフルベースからセンターへの犠牲フライを放つ●創成館6-1星稜
9回表 星稜(武内)0アウト3塁から左中間へ2ランホームラン●創成館6-3星稜

創成館が序盤6点リードで主導権を握る。星稜は6回表に犠牲フライ、9回表に2ランホームランで3点差までつめるものの、投手の四球や暴投による自責点は遠く重かった…

明日(第6日)の注目は、精度がズバ抜けてる広陵の高尾投手や、強豪を倒してきた長打力が武器の慶応打線!
11日:第105回 全国高校野球選手権記念大会(第6日)
第1試合 いなべ総合(三重)ー沖縄尚学(沖縄)

2回裏 沖縄尚学(大城和)ランナーフルベースから押し出し死球●沖尚1-0いなべ
2回裏 沖縄尚学(知花)2アウト満塁からライトへ2点タイムリーツーベース●沖尚3-0いなべ

次の開始時間が前倒しになる超高速試合!

第2試合 立正大淞南(島根)ー広陵(広島)

2回表 立正(竹内)2アウト1,2塁からライトへの先制タイムリーヒット●広陵0-1立正
4回裏 広陵(松下)2アウト1,2塁からセンターへの逆転タイムリースリーベース●広陵2-1立正
5回表 立正(坂川)2アウト2塁からセンターへの同点タイムリースリーベース●広陵2-2立正
5回表 立正(山下)ランナー3塁からセンターへの勝ち越しタイムリーヒット●広陵2-3立正
6回裏 広陵(捕)パスボールで同点●広陵3-3立正
6回裏 広陵(田上)ランナー2,3塁からショートへの勝ち越しタイムリー内野安打●広陵4-3立正
6回裏 広陵(真鍋)2アウト満塁からレフトへ走者一掃となるタイムリーツーベース●広陵7-3立正
7回裏 広陵(高橋)1アウト3塁からセンターへのタイムリーヒット●広陵8-3立正

序盤の広陵は上位打線が振れておらず、このクラスのAなら突破できると感じたが、6回裏に広陵のボンズこと真鍋君のフライをレフト君がとれずに4点差もついしまったことが不憫でならなかった。試合開始時に右方向へ吹いてた風がいつの間にかレフト方向への浜風に変わったこともあってか、深く高く上がったファミスタ並の大飛球をとりそこねたという。

第3試合 慶応(神奈川)ー北陸(福井)

1回裏 慶応(加藤)2アウト3塁から先制タイムリーヒット●慶応1-0北陸
2回裏 慶応(丸田)1アウト満塁から押し出し死球●慶応2-0北陸
3回裏 慶応(渡辺憩)ランナー1,2塁からレフトへのタイムリーヒット●慶応3-0北陸
3回裏 慶応(小宅)ショートゴロの間に3塁走者生還●慶応4-0北陸
3回裏 慶応(丸田)2アウト1,3塁からセンターへのタイムリーヒット●慶応5-0北陸
4回裏 慶応(加藤)レフトへタイムリーツーベース●慶応6-0北陸
4回裏 慶応(福井)1アウト2塁からレフトへタイムリーツーベース●慶応7-0北陸
5回裏 慶応(渡辺千)1アウト1,3塁からセンターへタイムリーツーベース●慶応9-0北陸
9回表 北陸(宮脇)2アウト2,3塁からレフトへのタイムリースリーベース●慶応9-2北陸
9回表 北陸(友広)2アウト3塁からレフトスタンドへの2ランホームラン●慶応9-4北陸

慶応の小刻みに点を重ねていく強打線や、母校愛を感じる凄まじい応援で、北陸は慶応応援団の太鼓のようにフルボッコにされる絶望感が漂っていたが、9点差がついてからの3回連続三者凡退、そして9回2アウトに追い込まれてからのタイムリースリーベースや2ランホームランなど、必死に諦めずに5点差まで詰めたシーンは感動して声がでた。

第4試合 文星芸大付(栃木)-宮崎学園(宮崎)

●第4試合 文星芸大付(栃木)-宮崎学園(宮崎)
4回表 文星(山田)2アウト2塁から先制のタイムリースリーベース●宮崎0-1文星
4回表 文星(江田)2アウト3塁からレフトへのタイムリーヒット●宮崎0-2文星
4回裏 宮崎(丸山)1アウト満塁からライトへのヒット→後逸で走者一掃の逆転●宮崎3-2文星
4回裏 宮崎(悪送球)●宮崎4-2文芸
4回裏 宮崎(斉藤)2アウト2塁からセンターへのタイムリーヒット●宮崎5-2文星
5回表 文星(曽我)ランナー2塁からレフトへタイムリーツーベース●宮崎学5-3文星
5回裏 宮崎(丸山)ランナー2,3塁からセーフティスクイズ●宮崎6-3文芸
5回裏 宮崎(河野)2アウト3塁からショートへのタイムリー内野安打●宮崎7-3文星
7回表 文星(梅山)1アウト3塁からレフトへタイムリーツーベース●宮崎7-4文星
7回表 文星(小林)1アウト1,3塁からレフトへのタイムリーヒット●宮崎7-5文星
8回表 宮崎(工藤)ランナー1,3塁からライトへのヒット→後逸●宮崎学7-8文星
8回表 宮崎(黒崎)2アウト1,3塁からライトへのタイムリーヒット●宮崎7-9文星

どちらのNHKの地元紹介で餃子の街と紹介され、餃子をかけた笑いあり涙ありの接戦だった。大変申し訳ないがエラーが多い試合だったし、双方のライトが後逸したときはデジャブで笑った。静岡県浜松市も餃子で有名みたいなので、宮崎学園と浜松開誠館が勝ち進めば、日本一を決める夢の餃子対決が見られるやもしれない。

明日は全試合注目だが、気になるのは春季東北大会で仙台育英を2点に抑えて優勝している八戸学院光星(五紙評価は低い)。第1試合(8:00)からなんで寝る。

12日:第105回 全国高校野球選手権記念大会(第7日)

明桜(秋田)ー八戸学院光星(青森)
5表 光星(砂子田)ランナー2,3塁からセンターへのタイムリーヒット●明桜0-2光星
5表 光星(中沢恒)ランナー2塁からセンターへタイムリーツーベース●明桜0-3光星
7表 光星(藤原)ランナー1,2塁レフトスタンドへの3ランホームラン●明桜0-6光星
8裏 光星(西尾)ランナーフルベースからレフトへの犠牲フライ●明桜0-7光星

序盤の4回までは点がない状況が続き、速いテンポでゲームが進んでいった。塩試合になると思ったが、5回に光星が先制2点をとり、エース(難波投手)がリリーフするもタイムリーツーベースヒットを打ち突き放しにかかる。さらに光星は、7回にランナー1,2塁からレフトスタンドへの3ランホームランを打ち大きな追加点、8回でも1点の追加点をあげリードを広げることに成功。
9回裏に明桜はノーアウト1塁のチャンスをつくったが、続投している光星のエース(洗平投手)から得点を結びつけることはできなかった。

専大松戸(千葉)-東海大甲府(山梨)

3裏 専松(中山)ランナーフルベースからライトへの犠牲フライを放つ●専大松1-0東海甲
4表 東海甲(立石)セカンドゴロの間に1点をあげる●専大松1-1東海甲
4裏(宮尾)ワイルドピッチによる振り逃げの間にランナー生還●専大松2-1東海甲
4裏(捕)悪送球●専大松3-1東海甲
4裏(投)暴投●専大松4-1東海甲
6表 東海甲(立石)ランナー1,2塁からレフトへのタイムリーヒット●専大松4-2東海甲
6表 東海甲(中俣)1アウト満塁の2-2からファーストへのタイムリー内野安打●専大松4-3東海甲
6表 東海甲(窪田)ショートゴロの間に東海大甲府1点をあげる●専大松4-4東海甲
7表 東海甲(岡田)2アウト2塁からライトへのタイムリーヒット●専大松4-5東海甲
7裏 専松(広川)益岡(遊)のファンブルにより出塁●専大松5-5東海甲
7裏 専松(上迫田)1アウト1,3塁から勝ち越しのスクイズ専●大松6-5東海甲
7裏 専松(宮尾)1アウト満塁からセーフティスクイズ●専大松7-5東海甲

注目されている専大松戸の平野投手は、未だに制球不調の状態が続いているようで、渡辺投手が先発、6回からは青野投手が継投した。制球が乱れて四球や死球から得点に結びつくことが多々あるので正しい選択かもしれないが、9回裏に一発でれば逆転の場面があったのでドキドキだった。

九州国際大付(福岡)-土浦日大(茨城)

3表 土浦(大井)レフトスタンドへの先制ホームラン●九国0-1土浦
7表 土浦(香取)1,3塁からセンターへのタイムリーヒット●九国0-2土浦
7表 土浦(投)暴投●九国0-3土浦

これで甲子園に出場した全校の初戦が終わった。四球/死球/エラーを絡めずに得点を取り続けてた印象があるのは仙台育英と慶応学園。ただし、慶応はプロ注ピッチャーが豊富じゃないので、エースの小宅投手が降ろされると怖い。予想外に打線が強かったのが神村学園(ダークホース)。そして、初戦を勝ち進んだ公立は(和歌山高校、鳥栖工業高校、徳島商業高校)の3校。履正社など優勝候補はとんでもレベルだが、がんばってほしい。

聖光学院(福島)-仙台育英(宮城)
1裏 育英(斎藤陽)1アウト1,3塁からファーストのフィルダースチョイス●育英1-0聖光
2表 聖光(松尾)ランナー3塁からレフトへの犠牲フライ●育英1-1聖光
2裏 育英(湯浅)2アウト2,3塁からセンターへの勝ち越しタイムリーツーベース●育英3-1聖光
4表 聖光(杉山)ライトスタンドへのホームラン●育英3-2聖光
7裏 育英(湯浅)1アウト2塁の1-2からレフトへタイムリーツーベース●仙育英4-2聖光 2塁
7裏 育英(浜田)2アウト2,3塁からレフトへ2点タイムリーツーベース●仙育英6-2聖光 2塁

序盤は王者の圧力で聖光が崩壊するのかと思ったが、途中から締まったいい試合になった。後半は育英打線が噛み合い大きな追加点をあげて逃げ切る。聖光も4回にソロホームランで1点差まで詰めたり、堅実な守備が光ったものの、リリーフで登板した盤石な湯田投手を攻略することができず、目指していたものには届かなかった。育英の橋本君は今日も大活躍。力の抜けた構えと表情なのに変態打ちするから癖になる。プロに行ってほしい。

13日:第105回 全国高校野球選手権記念大会(第8日)
●高知中央(高知)ー履正社(大阪)
000 002 002|4
202 303 000|10
【履】福田→渡辺→藤原君→高木君
【高】藤田→高橋→伊藤
今朝のプリキュアは、序盤から履正社打線が好調で試合を優位に進める。中盤に高知中央が2点を返すも、履正社は失点後も3点を返し突き放す。最終回に高知中央は反撃を狙うも、広がった点差を戻すことはできなかった。大阪桐蔭を敗り甲子園に出場した履正社が、強打者+プロ注投手が豊富な仙台育英戦との大一番にどう臨んでくるのか注目される。

●智弁学園(奈良)-徳島商(徳島)
003 024 012|11
300 000 021|6
【智】青山1→中山
【徳】森
地元選手で構成された公立の徳島商が初回から強豪の智弁学園相手に3点を先制し大盛りあがり。智弁らしくない守備が目立ったものの、3回に3点を取り返し同点。その後も小刻みに点差を広げて四国の生き残りを敗る。前ゲームで愛媛の川之江を降した高知中央が履正社に敗れ、そして今回、香川の英名を降した智弁学園に敗れた徳島商。これで四国の夏が終わった。智弁の打線に打ち崩されたものの、地方大会から一人で投げ抜いた真のエース(森投手)、昭和の野球みたいで凄かった。

●花巻東(岩手)-クラーク国際(北北海道)
000 000 100|1
000 100 010|2
【ク】新岡
【花】北條→小松→中屋敷

序盤は双方守備が固くて中々得点できない展開だったが、4回に花巻東がランナー3塁からサードへのタイムリー内野安打で先制。その後、1点追うクラークが7回に四球や後逸などで同点。追いつかれた花巻東だったが、8回にランナー1,2塁からレフトへの勝ち越しタイムリーヒットが決勝点となり3回戦進出。


これまで天候に左右されることなく進んできた大会だったが、8回に激しい雨が振り、今夏初めての試合中断。一時静かになった甲子園だったが、クラーク国際の吹奏楽がずぶ濡れになりながらの即席ライブ。屋根のある所に移動しなかった観客を盛り上げ、拍手喝采の熱盛。天候による中断や、雨や日光(紫外線)で傷む楽器もあるようなので、やはり甲子園には屋根が必要か。

●おかやま山陽(岡山)ー大垣日大(岐阜)
大 010 000 010 1|3
岡 200 000 000 2|4
【大】山田
【岡】三宅→西野→井川

阪口監督
79歳でずっと立ったまま指揮している阪口監督をカメラで抜かれると、祖父ちゃん子は大垣日の応援をせざるを得ないという。

序盤だけ点が動く展開で山陽が2点を制してリードを保ったまま後半へ。8回表 大垣日はフルカウントから監督の孫の高橋君(4番/捕手)がライトスタンドへ同点ホームラン。そして、9回両チーム点が入らないまま延長タイブレークへ。
甲子園-おかやま山陽(岡山)ダブルスチール→キャッチャーの悪送球
10回表、大垣日のじいちゃんは、1,2塁からダブルスチールを仕掛け成功させる。このときにキャッチャーがとんでも悪送球をしてしまい、二塁走者は3塁も回って勝ち越しホームイン!じいちゃんマジックで山陽2-3大垣日。
甲子園-大垣日大(岐阜)ワイルドピットからのエラー
そして、10回裏 岡山は(送りバント失敗→ファーストフライ)で1,2塁2アウト。このまま大垣日が逃げ切るかに見えたが、四球→満塁からの(投)暴投→高橋(捕)悪送球で2者が本塁生還!山陽がサヨナラ勝ちするという予想外の幕切れ( 山陽4-3大垣日)。

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