一千万円つくるのは難しいズラ
まあなんやろう。面倒だからソロバンはじかんが、例えば、年収一千万もらえる会社に勤めている会社員の手取りって700~800万ほど。手取りをあいだの750万にして、こいつを1年で割ったら1カ月の手取りって約60万円ほど。普通の一般男性ってどんなに節約しても1カ月の生活費って10万ほどかかると思う。普通の人間は年収あがると生活水準あげるから、健全なちnコや都会に住んでるちnコならもっと浪費するはず。
おれの場合、ひきこもりと言っても家に金を入れてるし、最近は家の消耗品や米&タンパク質も楽天で買ってる。さらに、最近の国内メーカーの高級タイプコードレス掃除機を新品で購入すると10万円近くする。んで、2016年の1月の収益って約30万円、2015年の1月の収益が約15万円。前述した会社員の給与と一緒だとしても、おれのほうが手取りって少ないから、年収一千万円あったとしても、一千万円という札束は簡単に立てられんのよ。
ちなみに、たまにお褒めの言葉をいただくけど、おれは10年近くひきこもり、親のスネをかじりながらウンチ製造してきたから、家に銭を入れるのはあたりまえのことだし、偉くもなんともない。ざっとウンチを製造するのにかかった燃料代を計算してもまだ返しきれてない。ただ、家はもともと団地あがりで貧乏だった時代もあるから、苦労をしてきたのを見てきた。また、わしが全盛期の頃はかなり親に迷惑をかけてるから、収益が発生するかぎり家には銭を入れ続けるだろう。
一千万円と簡単に作れると思ってたが無理ゲ
わしも実家暮らし+ひきこもりだから、一千万なんて簡単に貯められると思ったんだが、実際は、毎月100万円も稼いでないし、毎月100万円稼いだとしても、経費や引かれる年貢の種類と量が大杉て1千万なんて簡単に貯められる金額ではないことを思い知った。しかも、自分で確定申告してると、次の年に各年貢の請求が1年分まとめてくるから、たまに家に届く茶色い封筒開けるのが恐ろしい。ちなみに今月は予定納税2期分を納める月。
カイジで登場した利根川さんが鉄骨の前でニートに話してた1千万円の価値がよくわかった。1千万円って金額は一般的な会社員の所得では貯められないと思うし、貯めたとしても10年とかかかるような金額。んなもんで、働かないニートに1千万円やるなら、死神が旋回する鉄骨くらい渡ってもらわんとあかんわ。現ナマ1千万円ってそれくらいでかい金額。基本的に人間は収入が増えれば生活レベルを上げるから、預金が1千万円以上ある人ってよっぽどしっかりしてる人か、所得が多い人しかおらんハズ。
つづく NHK
わしの脳のガソリンが切れなかったら、「年収1千万はカス」という記事からの「金を叩き潰す」という記事を書くはず。
コメント
そうですか。よく言われる話だけど、60歳定年のときに預金は最低でも3000万円は必要だそう。退職金が3000万も出る会社が今時どれくらいあるでしょうかね~。
必要な老後資金は人それぞれだけど、出生率が2を切った状態が続けば、よく言われてるように公的年金制度の影響が深刻となるので、働けているときに少しずつ蓄えておかないと老後は悲鳴をあげるかもしれませぬでござるな。もしくは3000万ペリカもらえる生命保険をかけてくたばってもらうしかないでござる。莫大な財産(遺産)を持ってる親がいる人はうらやましい1