(2018)確定申告+納税するまき

どくだみ

夏休みの宿題をギリギリに終わらせるタイプ

アフィリエイトの作業を中断して、3月15日までに提出しないといけない「確定申告書」の作成をあわてておこなった。毎年やる気がでなくて、期日ギリギリに確定申告をしているような。んなもんで、毎年、確定申告が終わると、スッキリすると同時に暖かい春が訪れるという感じだ。ちなみに、毎年、春がくると死んだと思っていたドクダミが新芽をだしはじめる。

 

(税理士業務の制限)
第52条 税理士又は税理士法人でない者は、この法律に別段の定めがある場合を除くほか、税理士業務を行ってはならない。

もう慣れたものでアフィリエイトの確定申告なら手打ちや手書きでも確定申告できるんじゃなかろうか。freeeみたいなクラウド会計ソフトを使えば簡単に必要なものが作成できるから、日当くれるなら他人の確定申告やってもいいくらい。

アフィで食えなくなったら、少し勉強してアフィ専門の代理確定申告師にジョブチェンジしようと思ったが、代理で確定申告を行う場合は、難しい税理士の資格が必要みたいだ。やはり、アフィリエイター時々ノージョブ(無職)で逝く。

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2018年 所得税

納税 ATM出金制限 電話いや

納税も同日(3月15日)までに支払わないといけないので、ATMから銭を引き出してもらい支払ってもらった。ちなみに、楽天銀行はATMから1日に50万円以上引き出すことができない。50万円以上引き出す場合は、カスタマセンターに電話して出金限度額を設定(その日のみ)しないといけない仕様だから、何度か分けて引き出してもらった。そのうち住民税の納付書も届くしやな。しかし、札束ほどやらしい写真はない。

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行列の出来る税務署

いつも申し訳ないことに親に税務署まで出向いてもらい、確定申告書を提出してもらっている。なんでも、受付自体は1分で終わるけど、この時期はパチンコ屋のイベントばりの行列ができてるらしい。

これまで税務署の人間に間違いを指摘されたことがないようなので、来年からは郵送で提出してみようかな。書類を受け付けてくれるポスト(時間外収受箱)もあるみたいだから、自分で夜に出向いてポストに投函してもいいみたいだ。

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2018年
改正後
2020年
改正後
2020年
基礎控除
38万円
基礎控除
48万円
基礎控除
48万円
青色申告控除
65万円
青色申告控除
55万円
青色申告控除
55万円
e-Tax控除
0万円
e-Tax
やらん
e-Tax控除
10万円
103万円103万円113万円

2020年から青色申告を電子申告(e-Tax)で提出すると控除額が10万円アップ

日経新聞によると2020年から青色申告を電子申告(e-Tax)で行うと、控除額が10万円増額されるようだ。これと同時に青色申告の控除額が10万円減額され、65万円から55万円となる。なので、2020年からe-Taxで確定申告するようにしないと、今と比べて控除額が10万円マイナスになると嘆いておられるが、実は基礎控除額も38万円から48万円に増額されるみたいだから、控除額の合計(103万円)は変わらなかったりする。

んでも、e-Taxの+10万円控除は少し大きい額なので、e-Taxで確定申告を済ませたほうがいいだろう。例えば、年収1千万の人がe-Taxで確定申告を行うと、3万円ほど節税になるから、ブラックサンダーに換算すると1万個に相当するのだ。1日3個食べたとしても約9年ほど持つ計算になる。

しかし、確定申告は面倒いし、年が開けると憂鬱になる。マイナンバーを活用して、1クリックで確定申告や必要な書類が電子的に手続き&保存できる時代がくればいいんだけど、あのタイムスリップしたようなサイトを見てると、便利な時代がくるのは当分先になりそうだ。

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