ソーシャル・ネットワーキング・サービスの力

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おい馬鹿が変なサイト作ってるぜ!

昨日と今日は、いつもよりアクセスが多かった。
いつも250UU~300UUほどだけど、11日は465UUもあった。
弱小サイトだから1日で100UU以上もアクセスが増えることはこれまでなかった。
木になってアクセス元をGoogle Analyticsで調べてみたら、フェイスブックから100UU以上流れてきてた。

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これは間違いなく五重の塔を3日で作るような国宝級の方が、おれの糞サイトの馬鹿げた情報を批判したか、DIY大国アメリカ様のユーザーから批判を受けてるに違いないと、ガタガタと震えながらアクセス元を調べてみた。
 

すると叩かれているのではなく、建築デザイナーの人が1行でおれのサイトを紹介しているだけだった。
いいね。もついていた。
さらにフェイスブックにもリツイート(共有)?みたいな機能があるみたいで、その人の書き込みが友達のページにも表示されてたりした。
ユーザーの動きをみると良質なアクセスだったし、大変ありがたかった。
ちなみにこれまでミクシーやツイッターからのアクセスは皆無の状態だったから、間違いなくこのフェイスブックが影響しているんだと思う。

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ソーシャル(SNS)な力をなめていたよ。
そして馬鹿なことをして晒すと、こうやって波のように拡散されていくんだなと認識した引き篭もりであった。

てことで、役立つようなサイトを継続して更新していれば、必ずナチュラルで良質なリンクが集まるはずじゃ。
ひよっ子の頃にどこかで見たが、色んなドメインから自然なリンクで繋がれば、ドメインの戦闘力もあがるようなことが書かれていたしな。

 

そういえば少し前に見た『ソーシャル・ネットワーク』という映画がおもしろかった。
Facebookが企業体になる前までを描いた作品だけど、どこまでが真実なのかはわからない。

後半、親友のエドゥアルド・サベリンが喰わされて会社から蹴られたときは衝撃的だった。
カジキを釣らずに広告を貼って小魚を釣ろうとしていたエドゥアルド・サベリン。
マークとNapsterのショーン・パーカーと考えが違うエドゥアルド・サベリンだったけど、この人が居なかったらこの映画はつまらなかったかもしれん。


ショーン・パーカーもおもしろいキャラだったけど、麻薬保持疑惑で立ち去ることになる。


ボートを漕いでた双子
ハーバードコネクションのアイデアとコード を盗んだと主張していた、本物のウィンクルヴォス兄弟


マーク・ザッカーバーグ、映画を見た感想を述べる

コメント

  1. 匿名 より:

    じゃpp!

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