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この記事の最終更新日は 2015年2月22日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

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人間の脳は三日坊主仕様

仕事は組織に所属していると、規則があり・管理されているので、さぼることなく決められた時間通りに働くことができる。アフィの場合は一人で作業をしているから、自分で自分を律しなければいけない。

自分を律するというのは非常に難しい。なぜなら、アフィの場合は自由の利く自宅でデスクワークをしているし、サイトが成長期や成熟期に入ると、寝てても・酒を飲んでいても金がはいってくるからだ。この環境はどんな真面目な人間でもさぼりがちになる環境だと思う。


継続は力なり

アフィは好きな時間に起きて、好きな時間に作業ができる。周りには人もいないから対人関係が原因でストレスがたまることもない。まさにアフィは所属欲求の低い引き篭もりに適している職業だとは思う。

しかし、グーグル様や競合相手様の目線に取り憑かれ、油を売っていると一等地から追い出されることがある。動的なサイトを作れないわいらが、人通りの多い一等地に住み続けるには、常に役立つ情報を更新し続けなければいけない。


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馴化(マンネリ)

この本の中には脳はもともと飽きっぽく三日坊主仕様につくられると書かれている。、脳の馴化(マンネリ化)するのは、人間が生きていく上で必要なことみたいだ。本の中に書かれてた例でいくと、初めてコップを見て使った人間はコップに利便性を知って感動すると思う。でも、次回からコップを見ても感動はしない。毎回コップを見て感動していたら、らちが明かないと書かれている。確かに脳がコップに対して馴化しなければ、コップ1つで覚せい剤中毒者のような廃人なってしまうかもしれない。こんな脳でドンキーなんかに入ったら感動した涙で心配されるかもしれない。

やる気スイッチ!のうだま

だから、繰り返し行なっている作業をこなすには“やる気”が必要になってくる。本のタイトル『のうだま』は、脳を騙すの略語かと思ったら、脳の中には青い色をした球淡蒼球(たんそうきゅう)というものが埋まってるようだ。

この淡蒼球は脳の部位の1つになり、こいつを起動してやることで人間は“やる気!”がみなぎってくるらしい。この淡蒼球は自分の意思でコントロールできないが、4つのスイッチのどれかを押すことで起動させることができるようだ。

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脳を騙す4種類のスイッチ

この本には脳を騙してスイッチを押す方法が色々と書かれてある。脳を騙すことができなかったときの保証書は入っていないが、案外おれのように流されやすかったり、洗脳されやすいタイプは脳を騙すことができるかもしれない?
上に書いた4つのスイッチというのは脳の各部位を指すから、脳を騙す方法のジャンルというのは4つにカテゴライズされることになる。自分にあった脳の騙し方が見つかるかもしれないし、自分で脳を騙す独自の方法も編み出すヒントになるかもしれない。

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漫画のように読みやすい

この本に書かれている知識やアイデアは脳科学者によるものだが、書いている人はゆるい絵を描くイラストレーターさんなので読みやすくなっている。
約1時間ほどで読むことができた。密林の中古で購入したので300円くらいだったからブラックサンダー20個入りより安い。のうだまを知ることで、面倒な家事やデスクワークへの取り組み方が変わるかもしれない一冊だ。


淡蒼球
淡蒼球は、どれくらい青いのだろうとイメージ検索してみたが、淡蒼球をくりぬいたグロ画像がヒットしなかったから、おれがイメージした「のうだまちゃん」をうpしておく。