マストドンとツイッターの違い

マストどんとは?

ツイッター

初心者マークを貼ったツイッターユーザーだから分かりにくいかもしれんけど、上のように47都道府県に区分していない状態が今のツイッター。この状態だと、例えば、大阪の地域情報をヲチしたい場合、関西弁をしゃべって大阪をうろつきまわってるユーザを探し出し、かたっぱしからフォローしていかなければいけないはず。

マストどんとは?

マストドン

んで、各都道府県別(地域情報)に特化したツイッターのようなSNSがマストドン。SNSが2chの板みたいにカテゴリ分けされると、わざわざ大阪人のユーザーをフォローしたり、タイムラインからフォローした人の犬やら猫やらラーメンやらスイーツやらリアルの愚痴やら何の役にもたたない情報を見ずに、効率よく大阪の地域情報を得たり、自分が求めている大阪人を探し出せるメリットがある。

ちなみに、ツイッターのように特定のユーザーをフォローしたり、フォローした人のツイートだけを眺めたりできるから、関心のある人だけのつぶやきをタイムライン上に流すことも可能なもよう。

マストドンとツイッターの違い

マストドンは「したらば掲示板」のように自分でSNSを作成できる

んで、マストドンとツイッターのもうひとつの違いは、各ジャンルのコミュニティに特化したツイッター(SNS)を個人が作れるようだ。2chで例えると、2chと同じ機能を持った「したらば掲示板」を個人が作るのと同じ感じ。

ただし、マストドンを作成するには、自分でサーバーにマストドンをインストールしないといけないから、サーバーやドメインを取得したことがない一般人だと敷居が高いかもしらん。

でも、今後ワードプレスのようにポチッとボタンを押すだけでインストールできる日がすぐくるやもしれん。すでにサクラサーバーが簡単にセットアップできるようにしていたりする。

ネット上に甲子園のライトスタンドを作成

多分、わしが阪神球団に特化したマストドンを作って、阪神ファンユーザーをたくさん集めることができたら、効率よく阪神の情報を得たり、虎ユーザー同士でワイワイガヤガヤできるSNSを作れるだろう。

ただし、ジャンルによるだろうが、ただの個人が作るより、そのみちで影響力のあるユーザーが作ったり、宣伝したりしないと人を集めることはできないんじゃなかろうか。作成されたインスタンスが見られるページもあるが、今の状態だとなんに特化したSNSなのかわからぬ。

また、ジャンルによるが、企業(阪神電鉄)が阪神球団のマストドンを作ったりすると、そっちに人が流れる可能性もあるかと思う。あと、ネットで有名な人が己のマストドンを作ってみてもおもしろいと思う。でも、人が集まりすぎたらすぎたで管理がだるそう。

マジョリティのいるキャズムを越えられるのか?

今、マストドンが説明された記事を見ると特定のサーバーが紹介されてるから、カオスの状態になってるけど、あらゆるジャンルのコミュニティのマストドンと人口が増えて定着したら、効率よく情報を得たり、同じ趣味や思考の人を交流したりできて便利になるんじゃないかなーと思った。

これから、マストドンが当たり前のように利用されるものに成り上がるか、ポケモンのように何ヶ月かして過疎ったりするかはわからん。

 

 

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