最初に結論を書く記事の場合は「漫画」や「見出し」を使ったほうが伝わりやすいまき

文章の初めに結論

いきなりゴール(CV)させるまき

最近は記事のあたまにいきなり「結論(まとめ)」を書くようなスタイルが流行っているようで。「なして最初に結論を書くのか?」それは文章を最後まで読まない「早漏ユーザー」のためのようだ。確かにわしも最後まで記事を読むのが辛かったり、知りたい情報だけ分かってしまったら離脱してしまうことがある。

ちなみに、最初に結論を書くスタイルはコピーライティングにも存在する。わしは悩みを解決をする記事を書く場合、文章の最初のパーツは信頼を得るための「共感」をぶつけたいので、これまで記事の最前線に「結論(まとめ)」というパーツを配置することはなかった。

最初に「まとめ」と「広告」がないと取りこぼしが発生する

しかし、アフィリエイトの場合、途中で離脱されると広告がクリックされずクッキーを残したり&報酬が発生しないデメリットが存在する。しからば、途中で離脱する早漏の人のためや最後まで記事を読ますため、最初に結論を書いて広告を貼るスタイルも正しい選択肢なのかもしれない。

そして、いかに早くストレスを与えずに結論を伝える方法を考えると、やはり「漫画」や「箇条書き」が最適なのやもしれぬ。最近「サイトに漫画があるとチラッと読んでしまう」という米をもらたが、漫画=必要な情報が端的にまとめられているメディアとわしらの脳が認識してるからじゃなかろうか。

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箇条書きの効果

箇条書きのまき

これマキ太の掃機除をサイクロン式に変えるアタッチメントを紹介した記事。記事の頭に特徴からベネフィットを伝える箇条書きを持ってきて、アタッチメントを装着することで得られるメリット(結論)を書いている。

おそらく、リテラシーが低い人は下に待機している5,000文字というテキストを読まないだろうから、頭に広告を貼っておくことで取りこぼしが少なくすむ。

リテラシーが高い人は最後まできっちり読むから、記事の一番下にも広告を設置している。ただ、「画像」や「見出し」だけを流し読みして必要なところだけを読む人もいるだろうから、見出しを見てそこの文章に何が書いてるのか分かるようにしておく必要もあるだろう。

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漫画の効果

漫画のまき

日本人にとって誰もが慣れ親しんだ漫画。短い時間でたくさんの情報量を伝えられる漫画は早漏にとって最適のメディアだろう。最初の4コマ漫画を見るだけで、この記事に書かれてる内容を把握できると思う。1コマ目(共感)、2コマ目「結論」、3コマ目(特徴)、4コマ目(ベネフィット)。

やはり、リテラシーの低い人や早漏な人は漫画だけ読んで離脱し、リテラシーが高い人は最後まで読むだろう。なので、前述したように漫画の下と記事の一番下にも広告を貼ったほうがよいだろう。ちなみに、上の漫画は以前紹介した絵が描けなくても漫画を制作できる「コミPO!」というソフトで作っている。

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