目標を大きくずらすと気づかないうちに「やる気」がでるかもしれない

ライザップしなくても痩せる人がいる

胡散臭いダイエット商材を紹介するより、毎日、自分の体と体重をYoutubeやブログにでも晒して、ライザップみたくグルグルと回れば痩せると思う。公開することによって、成功しなかったらおれやガチンコファイトクラブみたいにでてたヤンチャな人みたいに痛い人で終わってしまうから。

ダイエット成功しやすい人

ウェディングドレスや水着を着る予定があれば痩せる

ダイエットや禁煙に失敗する女子っていっぱいいると思うけれど、男子と結婚して結婚式でウェディングドレスを着ることになったら痩せられる女子はいっぱいいるらしい。また、夏に海で泳ぐ予定を立てたりした場合も痩せる人が多いと思う。その後、妊娠したらタバコもほとんどの女子が辞めるんじゃないかな。だって子供に悪いじゃない。

禁煙に成功しやすい人

成功した自分をしっかり想像して意志が固めると成功しやすい

なぜ今まで失敗してきたダイエットや禁煙に成功しやすいかというと、強い意志があったからだ。成功する人は、おれが正月に餅食いながら痩せるぞと意気込んでいる時の「意思」やニートが部屋でタバコ吸いながら禁煙するぞって意気込んでいる時の「意思」とは、比較にならないほど意思が固まっていたりする。

目標を決めて意志ががっちり固まった人が成功しやすいのは、痩せた自分が海で泳いでいる姿をちゃんと想像していたり、タバコやめて健康的な赤さんを産む想像をしっかりと出来てるからだと思う。同時に失敗したときの自分も想像しているんではなかろうか。

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コンフォートゾーン(居心地の良いエリア)から抜け出すとやる気がでてくる

苫米地英人は早口で話が難しいから、ちょっと話しが飲み込みずらいが、このコンフォートゾーンの話はおもしろい。前に高橋さんの動画ででたきたが、コンフォートゾーンとは(居心地の良いエリア)、よく抜け出しにくいということから「ぬるま湯」って表現をされている。

例えば、わしが引き篭もりの主夫だとしたら、朝起きて→嫁の弁当つくって→嫁を起こして→嫁が仕事に逝くのを見送って→家事をして→ネトゲや2chをする。これがコンフォートゾーン(快適なエリア)。

こんな快適な環境で生活しているとやる気なんてでてこない。しかし、このコンフォートゾーンから飛び出すとやる気がでると言われている。ちなみにこの人は「コンフォートゾーンをずらす」という言い方をしてる。

コンフォートゾーンから抜けだす方法

この快適なエリアから強制的に抜けだす方法があって、例えば借金をしたり・子供を作ったりするんだ。そうすると金が必要になるから、結果、こりゃアフィで稼がないといかん!と健全者なら嫌でもやる気がみなぎってくるという。

つまり行動を起こすには生活水準を下げる必要があるが、実際、ニートがクレジットカードを作って借金をこさえたり、ティッシュで妊娠させること非常に難しい。そこで、苫米さんの話だと目標を大きく持って妄想しなければいけないということかな。

おれが思うに妄想じゃなくてもいいと思う。目標をあげて桁が違う人のブログやツイート見てると自分の生活水準が低いという錯覚に落ちるんじゃないかなと。(こんな糞ブログや糞スレ見てる場合じゃないんだ)

無意識のうちにコンフォートゾーンがずれた人

いきなりどん底に堕ちて頑張る人や最初に話したダイエットや禁煙に成功した人って、無意識のうちにコンフォートゾーンがずれたと言ったほうがいいのかもしれない。苫米さんの話だとコンフォートゾーンがずれた人って周りから見るとやる気マンマンで頑張ってるように見えるけど、本人は頑張ってることに気づいていないらしい。

てっとり早くやる気が欲しい人はオイルマッチで家を燃やしてみてはいがだろうか、燃え具合によってはものすごいやる気がでるかもしれない。なぜなら燃えた家やPCを直さないと寝るところもないし、ネトゲや2chも出来なくなるから。

強いマインドがないと「行動→継続→結果」に繋がらない

おれが思うに、夢を叶える人や大金を稼ぐ人って普通の人よりコンフォートゾーンが大きくずれてて、意志が固まってるような気がする。よくビジネスの記事見ててもマインド(心・精神)が8割くらい大事ってでてくるじゃないですかい。

よくマインドの話になるとイチローの話がでてくるけど、イチローはぐぐってみると学生時代は毎日バッティングセンターに通ってカレー食べてたんだって。やきうの先輩や友達から遊びいこうぜって誘われても断って毎日練習をしていたらしい。

天才だからバットに玉を当てられるんじゃなくて、みんなが遊びほうけているあいだも惜しまず練習をしてカレーを食べてたから玉を打てるようになった。頑張ることが当たり前みたいになっているような感じがする。

インプットするだけの人間と同じで、やきうの参考書やプロやきう見ただけでは棒に玉は当てられん。何度もアウトプット(練習)してノウハウを得ないと打てない。イチローに諦めるという言葉がなく毎日練習してたのは、夢(明確な人生設計)があったからかもしれない。 

本田圭佑、イチロー、石川遼の卒業文集がヤバすぎると話題

ヒロユキの卒業文集

子供の頃の夢を叶えたっぽい人の卒業文集をぐぐってみたけど、もはや夢とか妄想とかいうレベルではなかった。わしは馬鹿でかい墓を作るという意味不明な夢を書いた記憶がある。

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